お昼うどん♪簡単夏バテ胃腸の冷え漢方薬膳

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Description

米・オートミール・もち米は、平性~温性で、体を温める働きがあります。しかし、小麦から作られたうどんは、体を冷やします

材料

だし汁
600ml
みりん
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
少々
2人分(180g)
1本
1枚
あれば

作り方

  1. 1

    写真

    材料をそろえる

  2. 2

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    うどんを袋に書いてある時間どおり茹でて

  3. 3

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    水気を切っておく

  4. 4

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    だし汁を煮立たせ、鶏もも肉を一口大に切ったものを入れる

  5. 5

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    みょうがは縦に半分に切って、根元の部分を三角に切り取り、千切りにする。長ネギは斜め薄切りにする

  6. 6

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    つゆの鍋に、みりん、しょうゆ、塩を入れる

  7. 7

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    ねぎを入れて

  8. 8

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    うどん・つゆを器に入れる

  9. 9

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    あれば、みょうが千切りを添えて

  10. 10

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    出来上がり!

コツ・ポイント

小麦から作られたうどんは、体にこもった熱を冷やす働きがあります。小麦は心の熱、雑穀のあわは腎の熱、雑穀のきび・大麦は脾胃の熱を冷やす働きがあります。そのため、体を温める長ネギ・みょうが・鶏肉と一緒に食べるためにうどんの具にしました。

このレシピの生い立ち

小麦(うどん)
性味:甘・涼
帰経:心・脾・腎
効能:清熱除煩・養心安神・補益脾胃
適応症:躁うつ・消渇・下痢・食欲不振
レシピID : 7233272 公開日 : 22/07/09 更新日 : 22/07/31

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