黄身しぐれ
作り方
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白あん250gをレンジにかけ、水気を飛ばします。あんを固めに作ったのですが、600wで2分チンしました
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2
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ここで水気を取るのが、pointです。
お皿がチンしたあん、外がチンしないあんです。
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3
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茹で卵をこします。こし器を使うより、野菜の水切り位がよいです。卵黄はこのようになりました。
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4
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あんは10gずつ丸めて、冷蔵庫に入れて置いてください。固めの方が作りやすいです。
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5
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白あんと、卵黄を混ぜます。
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6
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このように、なりました。パサパサしているのが、良いのです。
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7
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6に上新粉、べ−キングパウダーを加える。余り、練らない方が良いので、私は人差し指を回しながら混ぜました。
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8
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写真のようになりました。まとめなくても、よいです。
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9
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卵黄を混ぜます。ここもpointです。前に1個を1度に入れたら、柔らかくなり過ぎました。また、指を回しながら、少し残り。
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10
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生地が出来ました。しっかり握ると割れにくくなるので、分ける程度にしました。
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形を整える程度に丸め、あんを乗せました。回りのヒビ割れは、これでよいのです。
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手で包むように、丸めていきます。ソツと、押し付けるように丸めてください。
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蒸し器に乾いたフキンを敷き、その上にオ−ブンぺ−パ−を敷いて並べました。
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強火で6分蒸しました。
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蓋を取りました。
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出來上がりました。
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冷めたらタッパに入れ、冷蔵庫に。次の日の方が、しっとりして美味しいです。
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コツ・ポイント
pointが上手くいけば、失敗はないと思います。白あんを、前回は手亡いんげんで作りましたが、今回は手に入りやすい、大福豆で作りました。市販の物でもOKです。あんは固く作りましたが、チンは必要でした。後は、手の感で仕上げました。
このレシピの生い立ち
和菓子屋さんの黄身しぐれ、昔から好きでした。
試す事が好きな私は、楽しい時間でした。
試す事が好きな私は、楽しい時間でした。