ライ麦パン*ライ麦100%
作り方
-
-
1
-
材料をHBに入れ、パン生地コースでこねる。
手ごね派は自分の信じるこね方で一次発酵まですすめる。
-
-
-
2
-
一次発酵終了後、打ち粉を分量外のライ麦粉で用意し、その上に生地を出す。
-
-
-
3
-
生地の回りに打ち粉をくっつけながら形を整える。
-
-
-
4
-
40度のオーブンで40分二次発酵。
放置する場合は、生地が1.5倍ほど膨らむまで発酵させる。
-
-
-
5
-
250度に予熱したオーブンに入れ、210度に温度を下げて20分焼いて出来上がり。
-
-
-
6
-
そのまま食べても美味しいけれど、バターやチーズとも相性抜群(*^-^*)
-
-
-
7
-
ライ麦100%だとお腹が不調になってしまう方は
ライ麦 75g 強力粉 175g にしてください。
-
-
-
8
-
上記は市販のライ麦入り食パンと同じくらいの比率です(ライ麦30%)。
-
-
-
9
-
ライ麦30%の時は二次発酵は生地が二倍になるまでとし、焼き時間は15分~18分で様子をみながら焼いてください。
-
-
-
10
-
補足:ライ麦はパンの膨らみに必要なグルテンを形成しないので、含有量が多いほど目の詰まったずっしりとしたパンになります。
-
-
-
11
-
上記の理由からライ麦100%で作ったパンは「こんなに詰まってていいの?」と思うほど、ミチミチずっしりしたものができます。
-
コツ・ポイント
もっとさっぱりとした味がお好みの方は、材料の砂糖を入れないでください。
使用するヨーグルトの種類でもさっぱり感は変えられると思います。
我が家は酸味の少ない自家製ヨーグルトを使用しているので、ライ麦ぱん自体にほぼ酸味はありません。
使用するヨーグルトの種類でもさっぱり感は変えられると思います。
我が家は酸味の少ない自家製ヨーグルトを使用しているので、ライ麦ぱん自体にほぼ酸味はありません。
このレシピの生い立ち
きっかけはウクライナのぱんが食べてみたい、でした。
でも天然酵母は面倒くさい、水分多めのライ麦生地はベトベトで扱いにくい、これでは作るのが嫌になると思い、扱いやすく美味しいライ麦ぱんにチャレンジしてみました。お通じもよくなるよ(*^-^*)
でも天然酵母は面倒くさい、水分多めのライ麦生地はベトベトで扱いにくい、これでは作るのが嫌になると思い、扱いやすく美味しいライ麦ぱんにチャレンジしてみました。お通じもよくなるよ(*^-^*)