オクラと茗荷(みょうが)の梅ポン酢和え
作り方
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1
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オクラは塩を振り板摺りをして軽く水で洗い水気を切ります。その後、ヘタを落とし、ガクを削ってから薄めの小口切りにします。
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2
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ボウルにオクラの小口切り全量、水大匙1、焼酎小匙1を加え箸で軽く混ぜ、水分を全体に馴染ませたら、
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3
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【続き】
軽くラップを掛けて、冷蔵庫で10分程度冷やします。
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4
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茗荷は半分を微塵切りに、もう半分を斜め薄切りに、梅干しは種を除いてから包丁で叩きます。
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5
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ボウルで冷やしたオクラに、茗荷の微塵切り全量、たたき梅の約8割、ポン酢大匙1を加えて、良く粘りが出るまで箸で混ぜます。
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6
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⑤で、良く粘りが出たら、再度ラップをして冷蔵庫でよく冷やします。
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7
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よく冷やした⑥を器に盛り、茗荷の薄切りと残りのたたき梅をトッピングに飾って完成です。
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コツ・ポイント
オクラの小口切りに水大匙1を加えて混ぜるのは、水溶性のペクチン(ネバネバ成分)を引き出すためです。ペクチンを引き出してから調味する(行程⑤)のがポイントです。
お子様や、酒が苦手な方は、材料中の焼酎を水に代えて下さい(焼酎がお勧めです)。
お子様や、酒が苦手な方は、材料中の焼酎を水に代えて下さい(焼酎がお勧めです)。
このレシピの生い立ち
創作料理(オリジナル)です。
オクラのネバネバが、夏の疲れた胃に優しいそうなので、さっぱりした柑橘と梅の酸味で頂ける「冷製おつまみ」に仕立ててみました。
酒のあてや御飯のお供、素麺や冷や奴等のトッピングにも良く合うと思います。
オクラのネバネバが、夏の疲れた胃に優しいそうなので、さっぱりした柑橘と梅の酸味で頂ける「冷製おつまみ」に仕立ててみました。
酒のあてや御飯のお供、素麺や冷や奴等のトッピングにも良く合うと思います。