旬の味☆さんまご飯☆2011
作り方
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1
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お米をといで、ザルにあげておきます。
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2
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さんまは頭、はらわたを取り、隠し包丁を入れます。塩をしていない生さんまの場合は分量外ですが、塩をふり5分置きます。
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3
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片面4~5分ずつ程焼きます。
ご家庭のグリルの火加減によるので、焼き魚として食べられる程度に焼いてください。
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4
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焼いたさんまは粗熱を取り、骨を取ります。
面倒ですが、小骨も取ると、食べてる時に気にならなくていいです。
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5
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ザルにあげたお米を炊飯器に戻し、水、しょうゆ、酒、塩で水分量を合わせます。
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6
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骨を取ったさんまを半分位に切り、水の量を合わせたお米の上に置きます。皮を剥き薄切りにした生姜をいれます。
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7
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炊飯器のメーカーにもよりますが。我が家は炊き込みというボタンがあるので、それを選択し、炊飯スタートです。
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8
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炊き上がったらしゃもじで混ぜ、4~5分蓋をして蒸らします。
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9
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白ゴマを入れ、さんまをほぐすようなかんじで、全体的に混ぜます。
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10
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食べる時に、ゆかり、刻んだ大葉をお好みでかけます。
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11
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完成です。
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コツ・ポイント
さんまの骨はきちんと取ったほうがお子さんも食べやすいです。
このレシピを考えた3年前は大葉もゆかりも無かったのですが、ためしにかけてみたら、さんまの臭みが消え美味しかったです。塩分があるとお米が水を吸いにくいのか、予約には不向きです。
このレシピを考えた3年前は大葉もゆかりも無かったのですが、ためしにかけてみたら、さんまの臭みが消え美味しかったです。塩分があるとお米が水を吸いにくいのか、予約には不向きです。
このレシピの生い立ち
北海道根室の実家から送ってもらう油ののったさんま。
いっぱいレシピを考え、これが一番おいしく出来ました。
いっぱいレシピを考え、これが一番おいしく出来ました。