おいしい米粉でなつかしの団子汁の画像

Description

家にある材料で作ったか実沢山の汁。身体も温まりなつかしさで心も温まります。

材料 (4〜5人分)

(株)波里『お米の粉料理自慢の薄力粉』
100㌘
ニンジン 中
1本 約100㌘
2ヶ 約180㌘
生シイタケ 小
4ヶ
1枚
塩蔵茎ワカメ
30㌘
30〜40㌘
3〜4本
100〜120c c
だしの素、薄口醤油

作り方

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    料理自慢の波里の米粉をはじめ、ニンジン、じゃが芋、うすあげ、茎ワカメなど材料を揃える

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    塩蔵茎ワカメは4㎝に切り、水につけて塩出しする。20分ほど。途中で水を替える。

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    ニンジン、ジャガイモは小型の乱切、薄揚げは4つに切って小口切、生シイタケは石づき
    を取り3〜4ヶに切る。細ネギは小口切り

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    波里の料理自慢薄力米粉はボールに入れ、ぬるま湯を少しずつ混ぜる。手で丸められる固さに。水となじんでダマにならないので楽。

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    米粉は16ヶほどにちぎり、両手のひらに挟んでころころ丸める。火の通りを良くするために真ん中を親指で押してくぼませる

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    中型の鍋に湯を700cc沸かして、米粉の団子を湯がく。再沸騰して2分程度。表面に透明感が出れば水に取り出す。

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    湯がいた団子を取り出した鍋に、ニンジン、ジャガ芋、シイタケを入れる

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    茎ワカメ、薄揚げ、米団子を入れて、材料に火が通るまで煮る。米団子からうまさが出て汁が白濁すれば出来上がり

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    火を止める前に「カニかま」と細ネギの小口切りをたっぷり入れる。

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    あつあつを材料がまんべんなく入る様に、底からすくってお椀に盛る。

コツ・ポイント

小芋、レンコン、キャベツの芯、大根、厚揚げ、かまぼこ等々、その日家にある物を有効に使えるので、心晴れ晴れクリアーレシピ。それぞれの間を米粉のほのかな甘みが繋いでくれる。
団子の生地が柔らかい時はスプーンですくって作る。火の通りは早い。

このレシピの生い立ち

「米粉」と聞いて、子供の頃、祖母が月一程度に作ってくれたのを思い出した。実沢山でお腹がふくれ、醤油味だけなのにコクがあり、幸せ気分になったものです。
レシピID : 7344714 公開日 : 22/10/20 更新日 : 22/10/20

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