【やさしい甘さ】黒豆甘酒あんこ
Description
見た目は・・・ですが、優しい甘さのあんこを手作りしました。
乾燥豆は、実は熱湯で戻すと、身割れが少なく仕上がります。
乾燥豆は、実は熱湯で戻すと、身割れが少なく仕上がります。
材料
100g
100g
作り方
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1
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黒豆を熱湯で戻し、3~4時間おく。お湯は冷めないように保温できると、よりふっくら仕上がります。
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2
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①のお湯を入れかえ、弱火でコトコトゆでる。
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3
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アクが出たら、時々とりのぞく。
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4
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やわらかくなったら(今回は1時間位)火を止めてボウルにザルをかさねて移し、ゆで汁を1カップ取り出す。
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5
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残りのゆで汁は捨てる。
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6
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量ってみたら、重さが約2.5倍に増えていました。
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7
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濃縮甘酒を加えながら、よくまぜながら弱火で加熱する。
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8
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水分が飛んできたら、黒豆をお好みの状態までつぶしながらまぜる(私は粗いつぶあんが好きなので、ザックリ仕上げです)。
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9
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だいたいの水分が飛んだら火を止め、余熱で仕上げてできあがり!
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10
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浅い容器に広げると、早く冷めて、そのまま冷蔵庫で保存できますよ。
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コツ・ポイント
乾燥豆をゆでる際の給水について
●大豆や黒豆を茹でる前には「給水」が必要で、水の場合は4時間~1晩かかりますが、熱湯で戻すと短時間で済み、身割れも少ないです。
●小豆で作る場合は、水や熱湯で戻すことは不要です。
●大豆や黒豆を茹でる前には「給水」が必要で、水の場合は4時間~1晩かかりますが、熱湯で戻すと短時間で済み、身割れも少ないです。
●小豆で作る場合は、水や熱湯で戻すことは不要です。
このレシピの生い立ち
砂糖を使わずこうじ甘酒だけで造ったので、とてもやさしい味に仕上がりました。
黒豆で作ったので見た目はイマイチですが、黒い成分はアントシアニンなので、目の疲れの助けになるといいな・・・
レシピ監修:さわやか健康センター
黒豆で作ったので見た目はイマイチですが、黒い成分はアントシアニンなので、目の疲れの助けになるといいな・・・
レシピ監修:さわやか健康センター
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