ぷるっぷる★あんこうと溶け出したスープ鍋
作り方
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1
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あんこう鍋用のパックです
蓋に切り身を部位ごとにのせました
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2
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大さじ1の塩で、切り身の表面にふりかける
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3
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肝にもふりかける
5分くらいおく
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4
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霜降りする
熱湯にあんこうを入れたら、30秒くらいで取り出す
こんなにアクが出るのです!これが臭みのもとです!
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5
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血合いや、汚れがあれば洗う
ザルにあげておく
肝も熱湯に入れ20秒
ペーパーで水気をとる
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6
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白菜は、黄色い葉が一番美味しいです
緑色でなく黄色の白菜を買いましょう!
白菜は内側から使いましょう
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7
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固い白い部分と黄色の葉で分けて切る
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8
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白菜の固いところは、斜めに包丁を入れる
削ぎ切り
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9
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柔らかい葉の部分も食べやすくカット
手でちぎってもいい
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10
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えのきは、根元の固い箇所も美味しいので、このくらいカットしてください
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11
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豆腐は食べやすくカット
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この量で4人分です
大体の目安にしてください
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13
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水と酒を入れ沸騰したら、骨がついている食べにくい部分を先に入れる
コラーゲン等、身体によくダシも出る
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14
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ここで白ダシを入れる
白ダシは好みで加減してください
野菜やきのこ、豆腐、ネギ等、冷蔵庫にあるものを入れていく
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15
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最後に柔らかいあんこうの身や肝を入れて蓋をします
グツグツしてきたら蓋をとり、出来上がり
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コツ・ポイント
あんこうの下処理をきちんとすれば、鍋は成功したようなもの
酒と白ダシだけのシンプルなつゆは、あんこうの旨味が溶け出して、濃厚なスープを味わえるので、みりん等は入れなくてもコクが充分出ます!
白ダシがなければ、かつおぶしと岩塩だけでもいい
酒と白ダシだけのシンプルなつゆは、あんこうの旨味が溶け出して、濃厚なスープを味わえるので、みりん等は入れなくてもコクが充分出ます!
白ダシがなければ、かつおぶしと岩塩だけでもいい
このレシピの生い立ち
みそ仕立てで食べることが多いあんこう鍋ですが、牡蠣のみそ鍋を出したばかりだったので、飽きないように白ダシにしました
臭みで敬遠しがちなあんこうですが、捨てるところがない魚
北欧でも人気あるあんこうは「モンクフィッシュ」と呼ばれていました
臭みで敬遠しがちなあんこうですが、捨てるところがない魚
北欧でも人気あるあんこうは「モンクフィッシュ」と呼ばれていました