ちぢみほうれん草のバターソテーの画像

Description

ちぢみほうれん草の甘味がやみつきになる炒め物です。12月~2月の期間限定の味をぜひ食べてみてください。

材料 (4人分)

1袋(190g)
1/2パック(85g)
バター
10g
しょうゆ
大さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    ちぢみほうれん草は、汚れを落としやすくするため、5分ほど水につける。
    葉の縮れた部分と茎の根本をよく洗う。

  2. 2

    たっぷりの熱湯で下茹でする。やわらかくなったら、ざるにとって広げて冷ます。

  3. 3

    水気をしぼって3~4cm程度の長さに切る。
    根元の部分は、根っこの部分を除き、4つ割りに切る。汚れがあれば洗い流す。

  4. 4

    えのきは石づきを除き、長さを半分に切る。(長いものなら3等分に切る。)
    食べやすい大きさにほぐしておく。

  5. 5

    フライパンにバターを入れて火にかけ、とけだしたらえのきを炒める。

  6. 6

    えのきがしんなりしたら、水気をよくしぼったほうれん草を加えて炒める。

  7. 7

    最後にかに風味かまぼこをほぐして加え、鍋肌からしょうゆを加えてよく混ぜ、器に盛る。

コツ・ポイント

エネルギー63kcal/たんぱく質2.7g/脂質2.3g/食塩相当量0.5g

ちぢみほうれん草は水につけておくと汚れが落ちやすくなります。根元・根っこもおいしいので、切り落とさずにひげ根を除いてよく汚れを落として使いましょう。

このレシピの生い立ち

ちぢみほうれん草は、冬の寒さにあてる寒締栽培で育てられます。凍結しないように葉がしまって肉厚になり、甘みが増します。(1~2月は糖度10度以上)
軽く下茹でしてアクを除くと、甘味が強く感じられます。
レシピID : 7454255 公開日 : 23/02/20 更新日 : 23/02/20

このレシピの作者

小山市
小山(おやま)市は、関東平野のまん中あたりにあります。市街地のまわりに畑や田んぼ、平地林が広がり、思川が注ぎコウノトリが住むラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」につながる素晴らしい環境があります。コウノトリに選ばれた首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です!
はとむぎやかんぴょう、いちご、牛、豚など多彩な農畜産物が生産されています。毎日の食事に小山のおいしい食材を使ったレシピをお役立てください。

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