珈琲そぼろパン
Description
韓国のそぼろパンの珈琲アレンジ。日本のメロンパンに似て非なるもの。そぼろがザクッ、クラムふんわりが美味♡最高
材料
(12個分)
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<中種>
150g
6g
120g
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<本捏ね>
90g
60g
☆中種
全量
☆砂糖
30g
☆塩
5g
9g
30g
45g
45g
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<トッピング>
60g
20g
砂糖
60g
1個分
10g
114g
2g
作り方
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1
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<中種を作る>
中種の材料で生地がなめらかになるまでこねる。
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2
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丸めて28℃の環境で30分置く。
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3
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<本捏ね>
☆の材料で生地がなめらかになるまでこねたあと、バターを加えて再びなめらかになるまでこねる。
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4
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丸めて30℃湿度75%で30〜40分一次発酵。
(写真は発酵後)
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5
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<トッピング作り>
★を合わせてふるっておく。バターをクリーム状にしてから材料を上から順に加えてその都度混ぜる。
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6
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最後に粉類を加え、切るように混ぜてそぼろを作る。
※7参照のこと!→
気温が高いような時は使用時まで冷蔵庫へ入れておく。
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7
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そぼろは細かめ〜少し大きめができるくらい。大きなそぼろは生地につけづらく、つけても焼成後生地が見える状態になるので注意!
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8
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発酵が終わった生地を12分割し、丸めてベンチタイム20分。(生地が乾かないようにしておく)
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9
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丸め直し、トッピングで余った卵白(分量外)を塗ってそぼろをつける。再度卵白を塗ってそぼろを全量つける。
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10
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40℃湿度85%で20分仕上発酵。
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11
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余熱していたオーブンで焼成したら出来上がり。180℃13〜15分
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12
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焼成後切り込みを入れ、クリーム等を絞ってもOK。
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13
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写真は固めにホイップした生クリームに砂糖、マスカルポーネを混ぜたクリーム。エスプレッソソースを掛け珈琲ビーンズチョコを。
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コツ・ポイント
温度・湿度・時間を記載しましたがあくまで目安です。環境や条件、季節等で変わりますので生地の状態をよくみて判断してください。
このレシピの生い立ち
習った韓国のパン『そぼろパン』がとても美味しかったので、ピーナツに合うもので(トッピングでピーナツバターを使うため)アレンジを考えてみました。メロンパンに似ているような感じですが、翌日もトッピングはザクッとしたまま美味しいです^^