ばぁちゃんのこし餡の画像

Description

ばぁちゃんのあんこです
口に入れた時の舌触り最高~♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

09.03.19レシピ一部変更

材料

好きなだけ
砂糖
好みの量
少々

作り方

  1. 1

    小豆は洗って、一晩水につけておく。

  2. 2

    洗った小豆を鍋に入れ、水(目安1.5倍量)を入れ、沸騰したら火を止め、鍋の小豆をザルに移してお湯を捨てる。

  3. 3

    小豆を鍋に戻し水を加え(目安2.5倍量)柔らかくなるまで煮る。(皮が破れるまで)
    この時小豆が空気に触れないこと。

  4. 4

    【圧力鍋使用の場合】
    加圧15分、その後
    減圧し荒熱が取れるまで放置。

  5. 5

    写真

    煮上がった状態で小豆が隠れるぐらいの水分があるのが良い
    (水分が少ないと漉しにくい)

  6. 6

    写真

    2.の小豆をザルに入れ、しゃもじを使って小豆を潰しながら漉す

  7. 7

    写真

    ザルに残った小豆の皮は捨てる
    (全体量の1/4ぐらい)

  8. 8

    写真

    漉した状態
    ゴムべらで力を入れずに混ぜられるぐらいの水分量

  9. 9

    写真

    ザルにきれいな布(ふきんorさらし)を敷き、5.で漉した生餡を入れる

  10. 10

    写真

    布の口を捻って、写真のような状態になるまで水分を絞る。

  11. 11

    写真

    絞るとこんな水がでる

  12. 12

    写真

    7.の水分を絞ったさらし餡を鍋に戻して、木ベラで割る
    (砂糖を混ぜやすくするため)

  13. 13

    写真

    砂糖を入れる

  14. 14

    写真

    混ぜ合わせる
    砂糖は最初少し入れ、味をみながら足していく。
    少し甘みが足りないと思うところで塩をほんの少し入れる

  15. 15

    写真

    砂糖が混ざったら、中火より少し弱めの火にかけ、焦がさないように木ベラで底からすくい上げるように混ぜながら煮詰める

  16. 16

    照りがでて味噌ぐらいの硬さになれば出来上がり
    ※餡を混ぜる時、はねるので火傷に注意
    (手につくとかなり熱い)

コツ・ポイント

☆小豆を湯でこぼす時の水は冷水で
 (豆の甘みがでるので砂糖が少なくて済むw)
☆6.で使う布は丈夫なものを使う。かなり力を加えるので弱いと破れる。
 (祖母はこし餡用の袋布を作って、それを使ってました)

このレシピの生い立ち

いろいろなこし餡のレシピを見て作ってみたけど
なんか違う~(´・ω・`)
ばあちゃんの作ってたこし餡が美味しかったなぁ~
と、どうしても食べたくなってw
ばあちゃんが作っていた様子を思い出しながら作ってみました
レシピID : 753243 公開日 : 09/03/09 更新日 : 09/03/19

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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くりお先生
初めてだったので少量で☆好みの味に仕上がって大満足です♡

初つくレポありがとぅございます♪満足していただけて嬉しいです