梅の下処理(梅干し・らっきょう酢漬け用)

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Description

和歌山産3Lサイズの南高梅。ふっくらした梅干が作れるのでお勧め。追熟して、部屋中が良い香りになったら梅仕事の開始です。

材料

使うだけ
適宜
竹串
1本
☆35度のホワイトリカー
適宜
 

作り方

  1. 1

    梅のヘタを竹串を使って取ります。実を傷つけないよう丁寧に。

  2. 2

    優しく優しく水洗い。水を替えて2、3回洗います。

  3. 3

    梅の頭が出ないよう、たっぷりと被るくらいの水に青梅なら2時間、黄色く熟し始まっている梅なら1時間程浸けてアク抜きします。

  4. 4

    清潔なタオルやペーパータオルなどで一粒ずつ優しく水気を拭き取り、通気性の良いザルに並べます。

  5. 5

    陽に当てず、風通しの良い屋内で2、3日梅の状態を確認しながら追熟します。黄色くなって良い香りがしてきたら完成。

  6. 6

    ☆保存容器と重石を洗浄し乾燥させます。35度のホワイトリカーを霧吹きし、自然乾燥させたら梅仕事に入りましょう。

  7. 7

    ☆ 塩だけで漬ける簡単な
    最愛♡ふっくら白梅干しの作り方はこちら
    レシピID:7226246

コツ・ポイント

直射日光が当たらない時間になったら、窓辺にザルごと移動させると良いです。夜間は乾燥を防ぐために新聞紙を1枚広げて乗せていました。追熟させすぎると、表面がシワシワしてきたり、底が痛んできたりするので、追熟の日数は目安です。目視と香りで判断を。

このレシピの生い立ち

梅仕事はまず下処理から。毎年のルーティンです。容器の洗浄や乾燥も同時進行で行っています。地味に自然乾燥に時間がかかるので。
レシピID : 7552156 公開日 : 23/06/11 更新日 : 23/06/15

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