ひじきたっぷり べっぴんいなり寿司
作り方
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1
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具を作る。干し椎茸は120mlの水で戻し、半分に切り薄切りに。戻し汁はだし汁(A)として使うのでとっておく。
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2
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鍋にごま油をしき、弱火で熱したら、にんじんを入れて炒める。
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3
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約3分後、にんじんに火が通ってきたら干し椎茸を入れ、干し椎茸全体に油が絡んだら、ひじきを入れてかき混ぜながら炒める。
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4
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2~3分で全体に油が回ったら、だし汁(A)、酒、きび砂糖を入れてふたをして5分煮る。
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5
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ふたを開けて全体を混ぜ、しょうゆを加えて汁気を飛ばすように3分ほど煮詰めると完成。火を止めてもふたは開けて汁気を飛ばす。
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6
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すし飯を作る。まずはすし酢。●の材料を鍋にかけ、沸騰したら鍋を揺すって砂糖と塩を溶かし、火を止める。
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7
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6をごはんに混ぜ、うちわであおぎながらすし飯を作る。具(茶碗1杯分程度)を、汁気を入れ過ぎないようにすし飯に混ぜる。
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8
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7を手で握れる熱さに冷ます。12等分して細長い俵型に握り、いなり揚げに詰めたらできあがり。
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9
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2016年5月31日発売予定 扶桑社「クックパッド みんなのオープンいなり」にレシピが掲載されます。
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コツ・ポイント
★いなり揚げは、化学調味料・着色料・保存料不使用の「コープ 味付きいなり揚げ」を使っています。
★仕上げにゆずの果皮の粉末「馬路村 ゆずパッパッ」をかけると、上品な小料理屋仕立ての味に。
★ひじきの煮物が、小鉢一杯ほど余る事があります。
★仕上げにゆずの果皮の粉末「馬路村 ゆずパッパッ」をかけると、上品な小料理屋仕立ての味に。
★ひじきの煮物が、小鉢一杯ほど余る事があります。
このレシピの生い立ち
ひじきの煮物を白いごはんに混ぜていなりを作ってみたらとても美味しくできました。それ以来、我が家の人気メニューに。酢飯にするとさらに味に深みが出て美味しいので、余裕のあるときはこちらのレシピで作ります。1時間あればできます。