ころうふカツの画像

Description

ふんわり食感の豆腐の間にコオロギソースを挟み、コオロギ入りの衣をつけ揚げました!野菜ごろごろのコオロギ入りタルタル添え♡

材料 (2人分(調理時間〇分))

1丁(360g)
塩(シママース)・コショー:作り方⑧で使う
各少々
揚げ油(なたね油)
適量
パン粉
適量
コオロギソース
A とんかつソース
大さじ1
A コオロギパウダー(フタホシコオロギ)
大さじ1
バッター液
大さじ4
大さじ4
B コオロギパウダー(フタホシコオロギ)
大さじ1/2
こおろぎタルタルソース
C マヨネーズ
40g
C 甘酢漬けラッキョウ(粗みじん切り)
20g
C コオロギパウダー(フタホシコオロギ)
大さじ1

作り方

  1. 1

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    豆腐はラップに包み、冷凍庫に半日~ひと晩おき凍らせる。(写真は凍った豆腐)

  2. 2

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    豆腐を解凍し、キッチンペーパーで包み、重し(平な皿に水入りマグカップ/約800g)をのせて約30分おき、豆腐の水をきる。

  3. 3

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    (右は凍らす前の豆腐で、左は②の水きり後の豆腐。)

  4. 4

    豆腐を半分に切り、ひと切れを両手に挟んで押し(約75~80gになるまで)さらによく水をきる。もう1切れも同様に水をきる。

  5. 5

    写真

    豆腐はそれぞれ1辺をつなげたまま、厚みを半分に切る。

  6. 6

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    それぞれ切ったところ(豆腐の間)に、材料Aを混ぜ合わせたコオロギソースを半量づつ塗る。

  7. 7

    豆腐はそれぞれ片面に塩とコショーを少々ふり、まんべんなく馴染ませ、反対面も同様にして下味をつける。

  8. 8

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    材料Bを混ぜ合わせてバッター液を作る。

  9. 9

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    下味をつけた豆腐の全面(側面も)にバッター液をたっぷりつけ、パン粉をまぶし、余分なパン粉を落とす。

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    (パン粉をまぶす様子)

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    揚げ油を熱し、余ったパン粉を落としジュっと音がなる位温まったら(約180度)、⑨を入れ、きつね色に揚げ、油を切る。

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    (揚がった様子)

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    材料Cを混ぜ合わせる。(興梠タルタルソース)

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    ⑪を食べやすく切って皿にもり、お好みで分量外のキャベツとレモンを付け合わせ、⑬の興梠タルタルソースを添えて完成。

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    (子どもも夢中で食べていました。とってもおいしいかったそうです^^)

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    (2023年コオロギレシピグランプリに応募させていただきます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)

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    (太子食品工業㈱様の北海道産大豆使用 きぬ 360gを使用しております。)

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    (凍らした絹豆腐は、まるで湯葉を重ねたような質感になります。

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    水気をよく絞ると密度が高くなり、大豆の風味が香るふんわりとした食感のお豆腐になります。)

コツ・ポイント

・サイズの大きい豆腐は重しをしてじっくり水切りすることで、豆腐の形を保ったまましっかり水をきることができます。小さく切ってから、さらに両手に挟んで水をきります。

このレシピの生い立ち

コオロギパウダーとお豆腐でヘルシーカツを作りたいと思い、試行錯誤を重ねました!最初はオリーブソースを間にぬったり、トマトソースにして試してみました。親しみのあるソースに辿りつき、おいしくできて嬉しいです。コオロギの風味をお楽しみ頂けます!
レシピID : 7596310 公開日 : 23/08/30 更新日 : 23/09/04

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