エノキのホイル焼きと歯に詰まらないコツ
作り方
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エノキの弱点はこの根本の部分です。細かい繊維が締まっているので火が通りにくく歯の隙間に挟まると取れにくいですね。
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そこで二房を噛み合わせ互いの弱点を隠すように合体させます。万全とは言えませんがリスクを分散し火の通りを均等化できます。
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ベーコンは一口大に切り、エノキ、とろろ昆布と一緒にアルミホイルに包みます。筒状にしてから両端を畳み封筒の様に密閉します。
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ベーコンの油はホイルに食材がくっ付きにくくするため。とろろ昆布は余分な汁気を吸収させるためと言う役割もあります。
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オーブントースターか魚焼きグリルで10~15分じっくり焼きます。フライパンに少し水を入れて焼く方法でも良いです。
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エノキは強火で焦がしたりしなければ煮え過ぎる心配は殆どないので。念入りに加熱した方が美味しくなります。
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充分火が通ったら盛り付けてホイルを開けましょう。ポン酢かレモン醤油をかけて食べます。お好みでバターを入れても良いですね。
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コツ・ポイント
エノキを合体させる技は唐揚げや天ぷらにする時にも良いですね。味噌汁の場合はもっと細かくして、ヌメリが出るまでいつもより5~6分長く煮ると歯に詰まり難くなるはずです。