ふすま「早焼きモード」低糖質、低GI値
てと023
作り方
-
-
2
-
パンケースにドライイーストを最初に入れます。
-
-
-
3
-
ふすまパンミックス（富澤商店）をドライイーストが隠れるように投入します。
-
-
-
4
-
ふすまぱんのにおいや味が苦手な人向けに黒糖（粉末）を入れます。上白糖でも構いません。
ラカントの場合は膨らみが減ります。
-
-
-
5
-
塩を入れます。
今回は優しい口当たりにするため岩塩を使用しましたが精製塩でも構いません。
-
-
-
6
-
水を入れます。今回は水道水（水温12.7℃）を使用しました。
当地区の水道水は硬度37mg/Lの軟水です。
-
-
-
7
-
HBにより膨らみが良くない時は水を硬水側に変更。
いろんなパンのレシピ通りでうまくいかない場合は硬度を疑ってみてね。
-
-
-
8
-
アルカリイオン水はpH値が8.0～9.5程度なので膨らみが悪くなります。
水道水のpH値は5.8以上8.6以下。
-
-
-
9
-
卵（全卵Mサイズ）と水を用意します。卵を溶きほぐしておきます。オリーブオイルを使用する場合は卵を使わないと膨らみが弱い。
-
-
-
10
-
卵と水を混ぜます。
-
-
-
11
-
10番で混ぜた卵と水を入れます。粉と混じりやすくなります。
-
-
-
12
-
オーツミルクを入れます。アーモンドミルク、豆乳、牛乳、水でもOK。種類により膨らみ方が変わります。
-
-
-
13
-
オリーブオイルを入れます。バター、マーガリンなどに変更する場合は加糖品を使用する場合は塩分の調整をしてください。
-
-
-
14
-
使用する油脂の種類で膨らみ方が変わります。
-
-
-
15
-
コース名：「早焼きパン」で開始します。
-
-
-
16
-
焼き上がりまで約2時間53分です。
-
-
-
17
-
粉落としは出来る限り実施してください。乾いた材料がパンに付着し味も見た目も悪くなります。
-
-
-
18
-
焼き上がりの10分前に取り出しましたが若干焦げ気味です。あと2分ほど早くした方が良いと思いようです。HB機種で違います。
-
-
-
19
-
取り出したらそのまま袋に入れ水分でパンの表面を柔らかくします。パンの温かさがなくなるまでそのままで。
-
-
-
20
-
底から上部の低い部分まで8ｃｍ、底から上部の高い部分まで11.5cm。
中間点：9.75cmでした。
-
-
-
21
-
切るのは十分に冷えてからの方がきれいに切れます。
-
-
-
22
-
左から「早焼きモード」、「食パンモード」、「ソフトパンモード」、「全粒粉モード」となります。モード以外の条件は同一。
-
-
-
23
-
「早焼き」みっちり詰まっている、「食パン」スカスカな感じ、「ソフトパン」4種の中間くらい、「全粒粉」一番ふわふわ感がある
-
-
-
24
-
モードによりどのように出来上がりに違いがあるか「食パン」、「ソフトパン」、「全粒粉パン」も合わせてご覧ください。
-
-
-
25
-
レシピID : 7682866 ふすま「食パンモード」低糖質、低GI値
-
-
-
26
-
レシピID : 7682866 ふすま「ソフトパンモード」低糖質、低GI値
-
-
-
27
-
レシピID : 7683130 ふすま「全粒粉モード」低糖質、低GI値
-
コツ・ポイント
発酵開始時に上部の成形を軽くするともっときれいな出来上がりになります。生地をあまり強く刺激しないよう気を付けて形を整えます。今回は検証なのであえてそのままで焼き上げました。
このレシピの生い立ち
コロナ感染重症化で入院1ヶ月。後遺症治療のステロイド投与による血糖値上昇を抑えるべく低糖質な食事をしなくてはならずホームベーカリーで作るレシピ探したが低糖質、低GI値のパンが少なく自分で試行錯誤し作ることにしました。今回はモードの検証です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
