麹酵母(パン種)
作り方
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初回より編集しました。
炊飯器で保温しなくても消毒した瓶に麹と水のみでも作れます。
その時はご飯は不要です。
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ここから作り方。
ご飯と水を炊飯釜に入れる。
(これは冷凍ご飯ですが、問題なく作れます。)
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3
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乾燥米麹1袋を入れて全体を混ぜる。
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4
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30分経過した時に一度全体をかき混ぜる。
この時に麹が露出しないぐらいの水加減にしました。
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5
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炊飯器の蓋を開けたまま埃防止用のキッチンペーパーで覆い3時間放置する。
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6
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瓶は煮沸消毒もしくは容器に少し水を入れてラップしてレンチンで消毒する。
4を容器の8割ほどの量に入れる。
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7
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(冬季)このまま温かめの場所に泡立つまで置いておく。
1日1回よく振って蓋を開けて、蓋を閉めたらよく振る。
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発酵が進んだら1日2回ぐらい蓋を開けたほうが良い。
微炭酸と酸味の風味がしたら冷蔵庫に移す。
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パン種には、米粉2対麹酵母1の量で用いました。
1/3量でも十分です。
使用期限は冷蔵庫保存で2ヶ月以内にしています。
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毎日蓋の開け閉めができず数日経過すると腐敗するので気をつけましょう。
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我が家は発酵が進んだ5日目あたりからパン種に用いています。(レシピID:7742704)
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コツ・ポイント
我が家は水少なめの麹酵母ですが、水を多めにすればできる量も増えます。
水が多くても発酵はよく進みます。
この量でパン焼き4〜6回分の麹酵母です。
蓋を開ける時、酵母が溢れる時があるので、瓶を振ってから開けると防げる。
水が多くても発酵はよく進みます。
この量でパン焼き4〜6回分の麹酵母です。
蓋を開ける時、酵母が溢れる時があるので、瓶を振ってから開けると防げる。
このレシピの生い立ち
イースト菌代用に果物から天然酵母を培養してましたが、果物は如何せん手間がかかり失敗もあり消費期限が不明でした。
最近は安易な麹酵母を使っています。
一度保温することで麹菌が活性されるのではと思い、この方法で作りました。
最近は安易な麹酵母を使っています。
一度保温することで麹菌が活性されるのではと思い、この方法で作りました。