カリっと感がたまらないガレットの画像

Description

ガレットは、基本形を「長いも」として、使う材料を変えたりミックスしたりすることによって、百変化させることができます。

材料 (2~3人分)

薄切りベーコンスライス
2枚(約34g)
大さじ2(約12g)
大さじ2(約18g)
 ☆塩
小さじ1/3(約2g)
 ☆胡椒
小さじ1/3(約0.8g)
オリーブ油(サラダ油)
大さじ2(約28g)
*油の量は、フライパンのサイズにもよりますが、足りなければ適宜追加。
トマトケチャップ
適量

作り方

  1. 1

    長芋はスライサーで薄切りにしてから、細切りにします。

  2. 2

    ベーコンは3cm程度の長さの細切りにします。

  3. 3

    ボールに、「1」、「2」と「☆印」の材料を全て混ぜ合わせます。

  4. 4

    フライパンにオリーブを熱し、「3」を、大きめのスプーンですくって、一口サイズに焼き、両面を焼いたら器に取ります。

  5. 5

    お好みにより、青のりや刻み海苔を振りかけたり、ケチャップにディップしたりして食べても美味です。

  6. 6

    *長いもを、他の具材に変えれば、ガレットは百変化です。
     例えば; ジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシパウダー

  7. 7

    更に; そば粉、ゴボウ、キノコ、レンコン、ブロッコリー、お餅、白菜、エビなどの海鮮・・・、と、何でも試してみましょう!

  8. 8

    長いもの場合、焼く前はトロリとした生地ですが、他の材料を使う場合、水気不足であれば、水を適度に足してください。

コツ・ポイント

 ポイントは、外側がカリっとするように炒めることです。
 このレシピでは、一口大の大きさで炒めますが、フライパンに丸く広げて一枚で焼きあげ、できた後で切り目を入れる方法もあります。一口大のほうが、手間はかかりますが、見た目は可愛いです。

このレシピの生い立ち

 13世紀頃、フランスに中国から蕎麦が伝来。蕎麦栽培に適していたブルターニュでは、薄くて丸い蕎麦粉の生地に、ハム、チーズ、サーモン、卵等の塩気のある具材を載せて食べるガレット(galette)が誕生、後に甘い果物を載せたものも誕生しました。
レシピID : 7750608 公開日 : 24/02/16 更新日 : 24/03/09

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