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Description

皮が引っ付くし、乾燥するしで作り置きには不向きな生春巻き。でも、薄焼き卵で巻いたらふわふわ食感も+されて一気に解決◎

材料 (卵M〜Lサイズ1個につき2本巻けます)

偶数の方が卵液が余りません
1袋
キャベツの千切りやフリルレタス(傘増し要員)
キャベ千は生春巻き1本につき親指から薬指で軽くつまむくらい、レタスは1枚を適当にちぎって全体の厚みが均一になるくらい
生春巻き1本につき1〜2本
卵M〜Lサイズ
作る生春巻きの本数÷2
お好きなソースやタレ
適当

作り方

  1. 1

    野菜をそれぞれ洗って切ったりちぎっておく(野菜の水分はそこまで一生懸命切らなくて良い、バサバサって振りきるくらいで良い)

  2. 2

    カニカマは個人的にはそのままでいいけど、好みで割いておく
    玉ねぎは新玉でも普通のでも塩揉みして軽く水気を切って置く

  3. 3

    平皿に濡らしたクッキングペーパーを敷いて置く(どうせ巻いてる間に乾いてくるから水が滴らないくらいで良い)

  4. 4

    材料を取りやすく並べたら生春巻きの皮が少しはみ出るくらいのまな板を用意する

  5. 5

    生春巻きの皮を蛇口の水に直で潜らせてびしゃびしゃだけどまだ全然硬いな?くらいでまな板に置く

  6. 6

    三つ葉ちょろっと、レタスorキャベ千ふわっと、豆苗パサっと、カニカマドーンと乗せたくらいで皮が完全に戻る

  7. 7

    具材を中央に自分と平行になるように長細く寄せて整えたらまずは手前のまな板からはみ出てる部分を持ってゆっくり引き上げる

  8. 8

    両手の親指〜中指までで皮を持って、両手の薬指小指で具材(主に豆苗)を押さえて上から皮を被せる(少しならゆるくても大丈夫)

  9. 9

    皮をかぶせた後、両サイドの隙間から具材を真ん中に向けて寄せてから、両サイドの皮をゆっくり引き上げて被せる

  10. 10

    具がまだ皮の中で動き回るなら奥側から手前に向けて皮の上から具を寄せて、具入りの皮の方を軽くまな板に押さえながら奥に巻く

  11. 11

    巻き終わったものは3に春巻き同士がつかないように乗せて置く
    全部巻き終わったら卵をしっかり解きほぐす

  12. 12

    18〜20センチのフライパンを中火で熱してクッキングペーパーに油を染み込ませて全体に馴染ませる

  13. 13

    フライパンがしっかり温まったら卵1/2個を流し込んでフライパン全体に行き渡るように手早く回す

  14. 14

    卵の表面が火が通ったけど乾き切っていない状態で真ん中より少し手前に生春巻きを置く
    ↓15

  15. 15

    フライパン上は熱いのでまな板の上に卵をスライドしてからでも◎
    皮が破れてる時は破れてる側を卵にくっつけるように乗せる!

  16. 16

    手前の卵を生春巻きに被せたら、そのままくるっと奥に回して卵の閉じ目を少し焼き付けたら完成◎

  17. 17

    薄焼き卵なので作り置きで火の通りが不安なら巻き終えた後にコロコロ転がしながら火を入れたら大丈夫です◎

  18. 18

    あとはそのままでも良いし、切ってお皿に並べてたから冷蔵庫に入れて置いてもくっつかないし干からびない!

コツ・ポイント

色味を綺麗にするために卵は焦がさない。火の通りをよくするためになるべく均一に卵液を流す。表面が加熱で乾き切る前に生春巻きを乗せて巻きつける。

このレシピの生い立ち

生春巻きが好きでよく作るけど、皮がすぐに引っ付くから作り置きには向かない。でも、直前で巻くのも子供がいるからタイミングずれると無理!じゃぁ、皮が外側になければ良いんだ!じゃぁ、薄焼き卵で巻いてみよう!となりました♪
レシピID : 7794488 公開日 : 24/04/05 更新日 : 24/04/05

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