♡♡母が長年作ってきた味噌♡♡(覚書）

平成２１年５月４日
米を洗う｡
蒸し器に蒸し器用の布を敷き､その上に米を入れて､芯がなくなるまで蒸す｡（２回）

毛布カバーを濡らして絞り､広い場所(食卓テーブル）に敷く｡蒸しあがった米を広げて､人肌になったら麹を加えてよく混ぜる｡

毛布カバーで包んでビニールハウスに移し、熱がくるのを待つ｡ →麹が出来る｡

９日朝～１０日朝
大豆をお釜で柔かくなるまで煮る｡
もちっ子で潰しておにぎり状ににぎり､麹をつけて物置に移す｡

１１日午後(夏日)
麹が全体にまわった大豆を三等分して、３回に分けて､味噌桶の物置の近くで混ぜる→

大きなたらいの中に大豆(1/3量)・塩12合･水(適量)･大豆の煮汁・残りの麹（1/3量）を入れてよく混ぜる｡

ビニールの口を輪ゴムで縛る｡ビニールを敷き、その上に中蓋を置き､中蓋の上と中蓋の周りに石を敷く（置く）。（カビ防止の為）

蓋をして、『平成２１年５月』と書いた紙を桶に貼り、出来上がり。食べるのは何年後？
(平成２１年５月両親､姉と共に)

７の工程で入れた、大豆を煮た時に出来たアメ（煮汁）甘くて美味しいです。