川えびの香味味噌★白いごはんのアテに★
作り方
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【スジエビ】
手長エビ科の3㎝~5cmの淡水エビ。琵琶湖では湖産エビとして食用。ほぼ日本全域に生息。
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綺麗な川や池へ網とバケツを持って出かけて捕まえてきます^^春秋がお薦め。丸一日、真水に生かして、泥吐きさせます。
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3
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【塩茹で】
活きたままザルに上げ飛び跳ねないようにしながら数回水洗いをします。
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4
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【塩茹で】
水をたっぷり沸かして塩を入れます。ザルに蓋をしたまま、ザルごと沸騰した鍋に沈めます。
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5
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【塩茹で】
約2分煮ます。(エビが息絶えたら、ザルは抜いてもOK)
煮たらザル上げして湯切りします。
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6
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【空煎り】
すぐにフライパンで煎ります。水気がなくなり、香ばしい香りがするまで煎ってください。
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7
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煎った後は粗熱が取れるまで冷まします。
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8
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【香味油】
ニンニク、ニラ、ネギをミジン切りに。
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9
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【香味油】
ごま油、ラー油をひいて、ニンニクを炒めたら、ニラネギを入れて軽く炒めます。その後、粗熱を取り冷まします。
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すり鉢やプロセッサーなどで砕きます。
細かくせず粗めに砕きます。
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【調合】
砕いたエビにあわせ調味料(味噌、みりん等)を入れて混ぜ合わせます。味見をして甘さは砂糖で調整してください。
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【調合】
炒めた香味油をまぜでさらに煉ります。
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煉り合わせたら出来上がり♪
このままの味見と焼き味噌と両方味わってください。
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タッパや瓶に入れて保存します。冷蔵保管により1~2ヶ月は持ちます。
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【使用例】
ごはんのアテ。おにぎりの具。おにぎりの表面に塗って焼きおにぎり。魚に塗って焼いてみそ焼き等。
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【代用】
川えびは手長エビの小さいのでもOK.もちろん、海産の小さな生エビでも代用できます。
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コツ・ポイント
あとの調味料や薬味野菜などはお好みでアレンジしてください。
アレンジ素材例(ゴマ、生姜、鰹節、煮干粉、しょうゆ、酢、めんつゆetc)
★この常備菜を使っての料理のつくれぽも待ってまーす★
このレシピの生い立ち
近くで捕れない人は熱帯魚屋にも売っています!(ぉいぉい;;)
【自然調達素材・菜園収穫素材】スジエビ にんいく ニラ ネギ 鷹の爪