梅しそ散らしに五目寒天寄せ押し寿司もどき
作り方
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【メモ】玉子豆腐器あると便利です。我が家にあるサイズは大、約15cm×14cmです。今回コレを使って調理しました。
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お手軽な「寿司の素」ですが、敢えて、ザルを使って、具と液体に分ける。スプーンなどで軽く押して水気を絞る。
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薄口醤油に水を加えて1カップの調味液を準備、粉寒天、顆粒だしの素も計量しておく。
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金時人参を5枚スライスして、☆型などで抜き、軽くラップに包んで、電子レンジ600W10秒ほど加熱する。※加熱し過ぎ厳禁!
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型は水で塗らしておく。調味液を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら、だしの素を加え、更に粉寒天を煮溶かす。
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型に流し入れ、冷やし始める。保冷財など用いる際は、冷却部分が偏らないように、両サイドに用いるなど工夫を。※写真は失敗例。
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あら熱が取れたところで、型抜き人参と、分離しておいた寿司の具を、満遍なく、そっと散らし、冷蔵庫で本格的に固める。
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【メモ】煮野菜の寒天寄せを作るのに参考にしているレシピです。昔の雑誌で詳細には覚えていませんが、切り抜き永久保存版。
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米1.5合、少しかために炊いて、温かいご飯500g(茶わん約4杯)を用意する。※炊飯のタイミングは各自に任せます。
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梅干の肉をたたいてペースト状にする。梅肉大さじ1程度が目安。因みに今回は義母お手製の減塩梅干を使っています。
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大葉は水で軽く洗い、布巾等で一枚ずつ丁寧に水気を拭き取り、重ねてクルクル巻いてから、キッチン鋏で細くカット。
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ボウルに寿司の素の液を小さじ1ほど入れて全体を濡らすように、ボウルをまわしておく。
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炊き立てご飯をボウルにあけ、寿司の素(液体)、梅肉、大葉を加えて、切るように混ぜて、うちわで扇ぎながら冷ます。酢飯完成!
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冷蔵庫から型を取り出し、ゆっくり中板を持上げて抜き出し、一旦、箱を洗って綺麗にする。
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次に、綺麗になった箱の内部にラップを密着させたい。ココは各自で工夫して下さい^^;
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私の場合、抜き出した中板を再び納め、また抜き出すという作戦で試みましたが、ラップ密着後に抜き出すのは、意外と難儀でした。
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ラップを密着させた箱の底に、固めた寒天を、ゆっくり滑らすようにして、はめ込む。寒天が半熟状態だと、特に注意が必要です。
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寒天の上に酢飯を満遍なく敷き詰めていく。
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全て敷き詰め終わったら、上からラップを被せる。
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中板を利用して酢飯を平らに押す。この時の押し加減が、かなり難しいと思います・・・。(最重要ポイント&今後の課題)
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押す作業が終了したら、中板を取り出し、ラップをはがす。
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箱の上に、クックパー、まな板を順に被せて、箱の底と、まな板の上に手を添えて、えいや!っと、上下を引っくり返す。
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まな板の上に箱が裏返った状態。因みにクックパーは、まな板に酢飯が、こびり付くのを防ぐ工夫です。だから無くても可。
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ゆっくり箱&ラップを取り除いて、押し寿司もどき完成!上手に切り分けて、盛り付けましょう。切る作業は、極めて困難ですが…凹
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ちょっぴり風情のある弁当箱バージョン。「すし太郎」に添付されている「のりごま」を好みでトッピングぅ~♪
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今回は「すし太郎 黒酢入り」を利用しました。食べた結果、寒天で固めた具の部分が少し酸っぱく感じました。黒酢特有の酸味?
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【アレンジのコツ】今回は秋色をイメージして金時人参を使いましたが、おくら、枝豆など利用すると、もっと涼しげに仕上がる筈。
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