第160の隷使緋:チキンオムレツェル
作り方
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1
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玉ねぎをミジンギリオン。にんにくは細かくミジンギリオン。ささみは1cm角以下に細かくきざむ。
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2
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小鍋を弱火にかけ1/2カップの湯を沸かし、コンソメ・ケチャップ・ソース・マヨネーズ・ピーナッツバターを入れ、よく混ぜる。
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3
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調味料が溶けたのを確認し味見をする。オムレツにかけるソースとして成立しているかよく考える。これをピンクソスーと名づける。
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4
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フライパンにサラダ油大さじ1.5とマガーリンを入れ、弱火にかける。玉ねぎ・にんにく・ささみを入れる。
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5
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マガリーンは焦げやすいので注意。ささみに火が通ったら酒・塩①を加える。ささみをつまみ、味を確認し塩・酒等で調整する。
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6
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卵を椀に割り、冬の大三角形の一つ・殻座をとる人はとっておく。塩②・砂糖・牛乳でいつもの家の味にし、軽く混ぜる。
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7
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フライパンは弱火のまま、具を手前に寄せ、奥側に卵をこぼす。フライパンの手前を持ち上げ、奥側で少しずつ固める。伝わるのか?
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8
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卵が少し固まってきたら、具を手前から奥に押していき、卵の中心にうずめる。フライパンはずっと傾けたまま。伝わりすぎるのか?
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9
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卵がさらに固まり、具の周囲も安定してきたら、フライパンを持った手の親指下を叩き、フライパンをゆすって卵をずらしていく。
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10
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誰にも伝わっていないことを確認しながら、フライ返しを利用したり、フライパンをゆすって、なんとか木の葉型に成型する。
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11
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焼きあがったら皿に盛り、ピンクソスーをかけてできあがり。断面は、かように。
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コツ・ポイント
そう、うちのレシピメモでこのレシピのリスクは
大量マーガリンの焦げ付きによる大惨事となっているけど、
弱火で炒めれば往々にして防止できるものなのよ。
15年前、人類は最初の「オムレツ」と呼称する「プレーンオムレツ」を南極で作成したの。
大量マーガリンの焦げ付きによる大惨事となっているけど、
弱火で炒めれば往々にして防止できるものなのよ。
15年前、人類は最初の「オムレツ」と呼称する「プレーンオムレツ」を南極で作成したの。
このレシピの生い立ち
黒っぽいニットキャップにトレーナー、白っぽいジャケットを着ていて、サングラスをかけていたという報道を聞き、オムレツっぽいものを作ってみようと思ったっぽい。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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