☆新潟風鮭といくらの具沢山お雑煮☆お正月
作り方
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2
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大根を短冊切りにする。
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3
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ねぎは長さ3cm弱位に切り、焼き豆腐はお椀にのる位のサイズに切る。
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4
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かまぼこも短冊切りにして、ラップでくるんで冷蔵庫へ。
(最後に入れるので)
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5
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ごぼうを入れ、浸る位のお水を入れて火にかけ、灰汁を取りながら数分煮る。
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6
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3のお鍋にそ〜っと鮭を入れ、上に大根、ねぎ、焼き豆腐を入れ、具より少し上までお水又はお湯を足す。
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7
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具が踊らない程度の火加減でねぎが煮えるまでじっくり煮る。(急いで煮立たせると鮭が崩れますので、時間をかけてゆっくりと)
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8
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お湯を足し、かまぼこを入れ1〜2分煮て、火を止め30分は放置。(放置中じわじわと鮭から美味しい出汁醤油が出ます。)
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9
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放置し終わったら、再び火にかけ、味を見て、薄ければ鮭を漬けたお醤油を足し、濃ければお湯を足す。
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10
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器に盛り、いくらをのせて出来上がり。
(我が家ではお正月以外はいくら無しで食べています。)
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コツ・ポイント
焼鮭でも代用出来ますが煮崩れしやすいので、最後の方で入れて下さい。
浅漬けの鮭の場合は5でそこまで放置しなくても平気です。
じっくり漬けたもので作る場合は、大晦日に作って元旦の朝に調味するとしっかり旨みが煮汁に出て美味しいです。
浅漬けの鮭の場合は5でそこまで放置しなくても平気です。
じっくり漬けたもので作る場合は、大晦日に作って元旦の朝に調味するとしっかり旨みが煮汁に出て美味しいです。
このレシピの生い立ち
祖母から受け継いで我が家では毎年このお雑煮なのですが、お正月にお客様にお出しすると作り方を聞かれることが多く、自分でも控えとして残しておきたかったので。