節分✿幸運を呼ぶ!恵方巻き✿
作り方
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●印をレンジで温め、材料を馴染ませ冷ましておく。出汁がない場合は、水と顆粒出汁少々でok。
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油(分量外)をひいて厚焼き玉子を作る。巻きすで巻いて冷まし、形を整える。玉子焼きは、弱火で焼くと生臭くなるので注意。
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水400ccにめんつゆ大さじ2を煮立てる。乾燥したままの高野豆腐を2つ入れ(画像は3つですが)煮汁が少なくなるまで煮る。
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玉子焼き・高野豆腐は4等分。三つ葉は茎と葉にわけておく。一つの海苔巻きに、ミツバは7本~10本位入れる。
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手を水で濡らし、すし飯の3分の1量を海苔の上にのせる。両端が薄くならないように注意。巻き終わりは薄めに。
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画像のように、上にかぶせる量だけ手前に隙間をあけておく。下に柔らかいでんぶ。上に硬い具をのせ、押さえて巻くと巻きやすい。
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1回丸めたところでギュッとしめる。具が多すぎないので巻きやすい。
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9
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「丸かぶり」することを考えると、具と米がしっかり馴染んだ方が良いので、巻きすに巻いたまま暫く休ませる。
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両端を切り落とし、半分にカットして1人分。「縁を切らないように」そのまま丸かぶり。
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カットするときは、包丁を濡れ布巾で拭きながら、前後に動かす。
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コツ・ポイント
具は端から端まで入れること。あと2つ具を足して「七福」にする場合、「あなご(秋刀魚の缶詰でも)と蒸し海老」が相性抜群で扱いやすいと思います。具を増やす場合、玉子と高野をもっと小さくして。具が多すぎると、巻くのが難しくなるので。
このレシピの生い立ち
甘い玉子焼きにしっとり高野、香るシャキシャキ三つ葉にしょっぱいカニカマ、可愛いでんぶ。シンプルだけど、この組み合わせが抜群に美味しい!具を7種類(七福)にすると「用意と巻くのが大変」で億劫になるので、「五穀豊穣」の5つの具にしました。
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