クセのない大人の味。焼き鶏ハム
Description
今まで試行錯誤でいろいろなスパイスを使ったり加熱方法を試してきましたがこの味に落ち着きました。(塩の種類を変えたので記載の分量も変更。2003.12.30)
材料
(2人分)
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鶏肉(ムネ)
塩
胸肉1枚に対し小さじすり切り2
砂糖
胸肉1枚に対し小さじ2
スパイス
たっぷりめ
作り方
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1
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鶏胸肉の皮を剥がします。極力脂肪部分も取り除き塩(出来れば自然塩)と砂糖をよく揉みこむ。
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2
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スパイスもすり込みます。
私が試してきた結果あまり香りの強いものは飽きます。コショーやレッドペッパー系をメインにしてピリッとした辛みをつけると飽きがきません。
うちでは写真のスパイスを使ってます。よくピザの上にふるやつです。
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3
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ラップでピチッと包み浸透圧で出てきた水が漏れないようにしっかりしたビニール袋又はジップロックに入れ冷蔵庫で丸2日間寝かせます。
この浸透圧がハム化させる重要ポイント。
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5
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塩抜きした4をキッチンペーパーでしっかりと水分をふき取る。
当初はきちんとタコ糸で縛っていたが水気をふき取った肉き手でギュッと形つければタコ糸は差ほど必要無い。
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6
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110度のオーブンで40分間ゆっくりと焼く。(オーブンにはそれぞれ個性があるのでまずは30分で試し様子を見たほうがいいかも)
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7
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焼き上がりはこんな感じ。
サラダやおつまみ、いろいろ使えるハムの出来上がりです。
何本か作って冷凍しておくのも良し。
冷蔵では夏場でも1週間は保ちます。
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8
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9
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コツ・ポイント
セージなど香りの強いものは食べ続けると飽きてしまったのでスパイスはペッパー系を主体にしてピリッと大人の味にしオレガノやタイムを少量使うと良いかも。
塩の種類によって肉への塩分の入り方も違ってくるようです。
調整してみてください。
塩の種類によって肉への塩分の入り方も違ってくるようです。
調整してみてください。
このレシピの生い立ち
某巨大掲示板で流行りだした「鶏はむ」。これを美味しく食べたくて。