しっとり濃厚☆紅葉のチョコレートケーキ【デコレーション編】
Description
フランスのチョコレートケーキ、フィーユ・ドートンヌ（feuille_d'automne）です。直訳すると、「秋の木の葉」という意味。口の中でとろける濃厚なガトーショコラを、木の葉のように薄いチョコレートで包みました。お店のケーキみたいに仕上がりますよ☆
*桜*
材料
（18cm丸型）
土台のチョコケーキ
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【上掛けチョコ】
50g
50g
グラニュー糖
80g
100cc
ラム酒
大さじ1
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【飾りチョコ】
60g
60g
作り方
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1
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土台のチョコレートケーキはID:109774を参考にしてください。普通のチョコスポンジやムースでも大丈夫です☆写真のように膨らんでる場合は、上面が下にくるようにして台に乗せます。
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2
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【上がけチョコ】耐熱ボウルに上がけの材料を全て入れ、レンジに3分ほどかけて溶かし、よく混ぜます。吹き零れないよう気を付けてさらに1分加熱します
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3
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(2)にラム酒を加え、冷水で底を当て、ぬりやすい固さになるまでゴムベラで混ぜます。
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4
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土台のケーキに(3)を上がけします。写真は冷やしが足りなかったので、下に流れたチョコをもう一度かけました(^^;
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5
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側面にも、パレットナイフやゴムベラの先にチョコレートをつけ、しっかり塗ります。このまま自然に固めます。
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6
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【飾りチョコ】ホワイトチョコレートをレンジに50秒ほどかけて溶かし、オーブンシートの上にゴムベラで適当に落とします。
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7
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その上へ、溶かしたチョコレートを同様に落とします。どちらも全体に均等に流れ落とします。
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9
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冷えたら四角っぽく割り、(11)のケーキの側面に貼ります。側面は少し高めにするときれいです。
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10
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上面は小さく割ったチョコを写真のように刺しておくと、凸凹ができてカッコよく仕上がります。
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11
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上面にチョコをのせていきます。
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12
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フィーユ・ドートンヌの出来上がり☆一晩冷蔵庫で冷やすとどっしり濃厚になります♪
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13
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《切り方》コンロやお湯でさっと温めた包丁を、ケーキの側面に垂直にあて、上下に動かして切ります。
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14
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冷やした場合は、召し上がる前に室温に戻せば、外側のチョコレートはすっと溶け、内側はなめらかになります。
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コツ・ポイント
上掛けチョコをチョコレートクリームにしても美味しく出来あがります♪飾りチョコの作業は涼しい部屋で。手の熱でチョコが溶けます!
このレシピの生い立ち
デコレーションは主婦と生活社「お菓子入門」を参考にし、アレンジしました。
*桜*
