いわしのトマトクリームソース
作り方
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まずは「いわしの手開き」から。
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2
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新鮮ないわしにはウロコが付いてます。でも売ってるのは、ほとんと落ちてますね。残ったウロコは包丁の背で落としましょう。
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3
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胸ビレから腹ビレにかけて、斜めラインで頭を切り落とします。腹を切り裂き、内臓を掻き出します。
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4
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ここでシッカリと水洗いします。ザルに上げ、キッチンペーパーなどで、水分を拭き取ります。
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5
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頭を右、腹を下に向け、腹側の真ん中くらいから、親指を入れます。中骨に爪をあて、指の腹を中骨の上を滑らせていきます。
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6
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このようになります。中骨は下側の身に残っております。
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7
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下側の身についている中骨をつまむようにしてとります。つまんだ状態で指を滑らせていきます。
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8
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尾ビレと中骨をねじり切ります。
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9
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肋骨をすき取ります。包丁を斜めにいれて、薄く削いでください。反対側も削ぎとります。
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「いわしの手開き」の完成です。いわしフライや蒲焼なども、この開き方で作れます。
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次にソースを作ります。にんにく、玉ねぎ(1/2個)はみじん切りにしておきます。
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オリーブオイル大さじ2をフライパンに入れ、冷たいうちにニンニクを入れ香を出します。段々と温度上げていきます。
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次に玉ねぎのみじん切りを入れます。キツネ色になるまで、良炒めてください。
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14
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残りの材料を全て入れます。とびはね注意!(エプロン必須ですね)
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プライパンだと、とびはねるので、お鍋などに移して、15分ほど煮込みます。
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玉ねぎはくし切り、シメジはほぐして、オリーブオイルで炒めます。
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少し煮込んだソースに炒めた玉ねぎ、シメジを入れます。仕上げに生クリームを入れて一煮立ちさせます。(生クリームはお好みで(
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手開きしたいわしの尾を取り、半身ずつに切り分け、クレイジーソルトと黒コショウで味付けます。
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小麦粉をふりかけ、余分なこなを払い落とします。
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20
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オリーブオイルを熱し、いわしを身のほうから焼きます。皮側も同様にパリッとなるまで焼きます。
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焼きあがったいわしはクッキングペーパなどで油を吸い取り、ソースをかけて、パセリを散らせます。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
いわしとトマトソースは合うと思います。イタリアンでもそんな料理があったような気がします。(あまり食べたことがないけど)
そんな訳で勝手に創造料理を作りました。