豚の農民風サルサ・ピエモンテーゼ添え
作り方
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1
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豚ロース肉の脂身に1cm間隔で竹串を刺して塩が浸透しやすくするようにして、塩を塗りこむ。
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2
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キッチンペーパーを巻いて保存パックに入れ、しっかりと空気を抜いて一日冷蔵庫で休ませる。
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3
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ホーロー鍋に水200ccを入れ、ローリエ、ローズマリー、黒コショウ1~2粒入れて沸騰させ、半分の量になるまで煮詰める。
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4
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半分に煮詰まったら残りの水を入れて沸騰させ、塩を入れて完全に溶かす。溶けたら氷水などを使って完全に冷ます。
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5
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2の豚のドリップをふき取り、豚肉が完全におさまるタッパーや保存バックなどに入れて4で浸す。
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6
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最低1週間、できれば3週間ほど冷蔵庫で寝かす。一日一回、豚ロースの上下を入れ替える。
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7
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寝かせ終わったら、水で表面を洗ったあと、鍋に入れ、完全に浸るまで水(分量外)を入れて65℃で4時間煮込む。
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8
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4時間たったら火を止め、そのまま冷ます。冷ましたら一日冷蔵庫で〆る。(茹で汁は捨ててしまわないこと。)
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9
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この段階でホワイトハムのできあがり。分厚く切って焼く。このとき、ハムが半分ぐらい浸るほど茹で汁と白ワインを入れる。
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10
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強火で茹で汁を煮飛ばしたあと、表面がカリッとなるまで焼く。こうすることで、茹でたときに出てしまった旨味を豚肉に戻せる。
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11
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焼き上がったら、半熟の目玉焼きを乗せ、たっぷり挽いたパルミジャーノ・レジアーノと叩いて潰した黒コショウをふる。
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12
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サルサピエモンテーゼ(レシピID :1167272)を添えてできあがり。
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コツ・ポイント
豚ロース肉のほか、豚バラ肉で作っても美味しいです。
茹で汁を捨てないで焼くときに使うのがコツです。
塩漬けは時間がかかりますがお肉が格段に美味しくなるのでおススメです。
サルサ・ピエモンテーゼを添えなければビスマルク風になります。
茹で汁を捨てないで焼くときに使うのがコツです。
塩漬けは時間がかかりますがお肉が格段に美味しくなるのでおススメです。
サルサ・ピエモンテーゼを添えなければビスマルク風になります。
このレシピの生い立ち
サルサ・ピエモンテーゼを添えなければビスマルク風になります。
糖質ゼロの食事術ではお肉を塩漬けにしていただくことが多いですが、これもその一つです。
糖質ゼロの食事術ではお肉を塩漬けにしていただくことが多いですが、これもその一つです。