ささげご飯 ~お赤飯風のごはん
Description
うるち米に少量のもち米をプラスしたお赤飯風の炊き込みご飯。赤飯よりあっさり食べられるので残暑厳しい初秋の夕飯・お弁当に。
材料
作り方
-
-
1
-
うるち米ともち米は合わせて洗い、ざるにあげておく。(ささげの処理をしている間くらい)
-
-
-
2
-
鍋にささげとたっぷり(5~6倍)の水を入れて火にかけ煮立ったら一度茹でこぼす。
-
-
-
3
-
鍋に2のささげと水300ccを入れて火にかけ沸騰したら15分程煮込んで茹で汁のみをボウルに取り出す。
-
-
-
5
-
※4で強火にしてしまうと皮が破れてしまい煮汁がにごるので注意!
-
-
-
6
-
3で取り出した茹で汁はお玉などで何度かすくっては落とす作業を繰り返す。(この作業で赤い色が冴えるそうです。)
-
-
-
7
-
2~6の作業は普通のお赤飯と同じです。勿論市販の赤飯用の煮たあずきやお赤飯の素を利用してもお手軽でいいですね。
-
-
-
8
-
炊飯器にうるち米・もち米を入れて6の茹で汁を3合の線まで入れる(お好みで調整)。足りなければ水を加えてください。
-
-
-
9
-
ここに塩・昆布茶を加え、ささげを乗せて炊き上げる。
-
-
-
10
-
炊き上がったらささげが潰れないようにやさしく上下を返すように混ぜる。器に盛りごま塩をふる。
-
-
-
11
-
お弁当にはおにぎりにしてもいいですよ。(2010.08.24写真変更及び追加しました。)
-
-
-
12
-
※うるち米1.5合、もち米0.5号の場合の炊く直前の炊飯器の中の様子です。(分量も2合用になっています。8/24)
-
-
-
13
-
2015/02/06
写真変更いたしました。
-
コツ・ポイント
ささげを煮る際の火加減は弱火で。ささげの硬さはお好みですが、下処理の段階で程よく茹で上げてしまうと炊き上げた状態では柔らかすぎてしまいます。
このレシピの生い立ち
うるち米にもち米を少しプラスしてお赤飯風味のごはんにしてみました。