圧力鍋:かれいのアラと大根の煮物
Description
魚はかれいに限らず、ぶりなどなんでもOKです。骨まで食べられる魚と味のしみた大根が絶妙。ゆで卵等を入れても。
材料
(5~6人分)
かれいのアラ
約400g(パック2つ)
約15cm分
■
煮汁
5cm角くらい
☆しょうが(薄切り)
5~6枚
☆かつお出汁の素
小さじ1
100cc
☆酒
100cc
☆みりん
100cc
☆しょうゆ(こいくち使用)
100cc
作り方
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1
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鍋に水と大匙2くらいの酒(分量外)と葱の青い部分を入れて沸騰させ、軽く酒をふっておいたアラを入れて湯通しする。
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2
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アラの表面に火が入ったらざるに取る。圧力鍋にアルミホイル(数か所菜箸等で穴をあける)を敷き、アラを入れる。
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3
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煮汁の材料をすべて入れ、高圧で10分にセット。10分経ったら保温は切って圧が落ちるまで放置。
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5
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鍋に大根と、水とひとつまみの米(分量外・米のとぎ汁でもOK)を入れて5分ほど煮る。(うっすら透明になるぐらい)
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6
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圧力鍋の圧が落ちたら、5の大根を軽く水洗いしてから加え、さらに低圧で5分にセット。
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7
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5分経ったら保温を切り、一度冷めるまで放置する。
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8
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時間に余裕があれば、圧はかけずに軽く煮込み、もう一度冷ますとさらに味が染みます。
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9
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ガス調理の圧力鍋の時の加圧時間は説明書等に従って頂ければ。保温を切る=火から下ろして放置、で良いと思います。
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10
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6の段階で煮汁の味を見て、好みに調節してください。しょっぱめ→しょうゆ、甘め→砂糖、まろやかに→みりん、といった感じで。
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11
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今回は大根が大きめだったので、6の段階で煮汁をかぶらせるため水100ccとみりん50ccを追加しました。
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コツ・ポイント
アラの種類によって加圧時間が変わります。説明書等を参考に加減を。
1:葱の青い部分は、冷凍でストックしておくと便利です。2:アルミホイルを敷くと最後に取りだしやすくなります。6:大根と魚をアルミホイルで区切るとお互いに煮崩れしにくいです。
1:葱の青い部分は、冷凍でストックしておくと便利です。2:アルミホイルを敷くと最後に取りだしやすくなります。6:大根と魚をアルミホイルで区切るとお互いに煮崩れしにくいです。
このレシピの生い立ち
我が家愛用の電気圧力鍋で、骨まで食べられるように作る煮物の覚え書きです。