絶品☆パリのお惣菜☆豚肉のリエット
作り方
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火を止めて圧力が抜け切ったら蓋を開けて煮え具合をお箸やフォークで確かめる。お箸やホークで持ち上げると崩れてしまうぐらいが目安。足りない場合は、加減をみながら加圧してください。
※注意※ 圧力が抜け切らないうちに鍋を開けるのは危険。
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ローリエを取り出してから、すりこ木や大きめのスプーンやフォークで豚肉をほぐします。
ハンディーフードプロセッサーがあると速攻ほぐれます。
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このぐらい(写真参照)までほぐれたら再び鍋を火にかけて、絶えずかき回しながら水分を飛ばします。かき混ぜ始め、液体部分は白っぽくにごっていますが水分が飛んでいくと澄んで透明になってきます。
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火からおろして豚肉の身の部分を端によせると脂と分かれてきます。出てきた脂が澄んでいるのがわかりますね。
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端によせた身の部分を大き目のスプーンですくってすりこ木などで押して脂を軽くきりながら保存容器に詰めます。 上は平にならしてくださいね。
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鍋に残った脂の上澄みを、容器に入れた身の上3~5㎜の厚さになる量をゆっくりと注ぎます。 冷めて表面の脂がかたまったら冷蔵庫で冷やします。
余った脂はシンクに流さずにきちんと処理してくださいね☆
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表面の脂が白くかたまって、2層になっています。しっかり脂で覆っているので日持ちがします!
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薄く切ったバゲットにぬって、
はい、ボナペティ!!
ガーリックトーストにぬっても美味♪
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☆粉末でないタイムは風味が強くなるので少な目で試しください。粉末でも気になる方は少なめに入れて5で調整を。
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☆塩分も手順5で調整可。小さじ1位からお試しを。残った油も風味豊かなので捨てずに別のお料理に使えます。
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作ってから数日経つと塩分もスパイスも馴染んでまろやかさが出てきます。
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コツ・ポイント
ラップでぴっちり覆っておくと冷蔵庫で1ヶ月ほど日持ちします。
このレシピの生い立ち
それを活用するためにテリーヌよりも手間がかからないリエットを作ってみました。