重慶の鶏鍋(チョンチンジーコンバオ)
Description
特製のタレが癖になります。
中国で有名なお店の味を研究した入魂作です。
①特製タレの焼き鶏②火鍋と2つの食べ方でどうぞ。
中国で有名なお店の味を研究した入魂作です。
①特製タレの焼き鶏②火鍋と2つの食べ方でどうぞ。
材料
若鶏のもも肉
200g~400g
1本
6個
花椒
40粒位
赤唐辛子
お好みの量
豆鼓
30粒位
赤味噌(または中国の面鼓醤)
大匙2
桃1/2個分
■生姜(すりおろし)
大1/2個分
■大蒜(すりおろし)
6かけ分(相当多いです)
1/8個分
★紹興酒
大匙2
★ごま油
大匙2
大匙2
★鶏ガラスープの素(タレ用)
大際1
600cc(鍋の大きさにより)
塩・胡椒
適量
鶏ガラスープの素(スープ用)
大匙2
少々
少々
☆エンドウ豆
少々
☆香菜
少々
作り方
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1
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☆は食べ易い大きさに切っておきます。鍋の具ですから、この他野菜、豆腐、春雨、湯葉等お好きなものでどうぞ。
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2
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すり鉢に赤唐辛子と花椒を入れすり潰します。
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3
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そこに豆鼓を入れ、潰しながら混ぜ合わせます。
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4
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更に白桃と赤味噌を入れつぶし、混ぜ合わせます。
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5
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そこに■と★を入れ混ぜ合わせたら特製タレの完成です。
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6
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ボールに5の特製タレと食べ易い大きさに切った鶏肉と長葱としいたけを入れ絡ませ15分間味を馴染ませます。
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7
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中華鍋(註1)に普段より少し多めのサラダ油を敷き6の具を炒めます。ボールの縁に残ったタレは捨てないで下さい。
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8
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この段階で半分食べます。美味しいので全部食べないようにご注意下さい。(註2)
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9
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6のボールに水を入れ、残ったタレを混ぜます。
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10
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9の白濁した汁を別の鍋(中国のお店ではヤカン)で沸騰させます。そこにガラスープの素、塩、胡椒を入れ味を調えます。
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11
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1の鍋の具と6で食べ残った半分を土鍋に入れます。そこに10のスープを入れたら火をつけたら後は重慶鶏鍋をお楽しみ下さい。
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コツ・ポイント
(註1)この料理、本当は焼き鶏も火鍋も同じ土鍋で作り食べます。しかし、焼き鳥を土鍋で料理すると鍋が傷みますので今回は中華鍋にしました。
(註2)焼き鳥をもっと楽しみたい方は肉と特製タレの量を増やして下さい。※焼き鶏の方が美味しいです。
(註2)焼き鳥をもっと楽しみたい方は肉と特製タレの量を増やして下さい。※焼き鶏の方が美味しいです。
このレシピの生い立ち
重慶の鶏鍋(チョンチンジーコンバオ)は中国の有名な鍋料理のお店のメニューです。
チェーン店の店長しかその味付けを知らない秘伝のタレなのですが、私なりに試行錯誤を加え考えた入魂のレシピです。かなり本場の味に近くなりましたのでUPします。
チェーン店の店長しかその味付けを知らない秘伝のタレなのですが、私なりに試行錯誤を加え考えた入魂のレシピです。かなり本場の味に近くなりましたのでUPします。