なぁ~んちゃってプレッツェル
Description
写真右がB・P製。左がイースト製です。二種の食感が楽しめます。お好みで仕込んでみてください。
材料
(4個分)
100g
砂糖
10g
塩
2g
水分
50g(cc)
B・P(バーキングパウダー)またはイースト
小1/2~
溶かしバターまたはオリーブ油
大1/2
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3%重曹水
500ccの水に15gの重曹
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仕上げの粗塩&とかしバターまたはオリーブ油
適量
作り方
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1
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*プレッツェルのあの独特の風味は苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)によるものみたいですね。ですが、重曹でも同じような風味が。
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2
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B・Pで仕込む場合は材料を捏ねてひとまとめにしてボウルなどに入れて(ラップ)30分寝かしておきます。
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3
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30分寝かせたら4分割してプレッツェルの成形に。重曹水に浸してから焼く。
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4
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イースト仕込みの場合は手捏ねでもいいが、ビニール発酵が手軽です。袋がパンパンになったら発酵は終わりです。
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6
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ベンチが終わったら中心部は太いままにしておき、両サイドを細く伸ばして50cmくらいの棒状にする。
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7
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端を持ち、一回ひねってからxにして写真⑧のようにして留める。
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8
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二次発酵は、しない。
このレシピだと500ccの水に15gの重曹を溶かしたものを用意。そこに成形後の生地を浸します。
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9
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フライ返しに裏返しで乗せて
苛性ソーダ水だと5秒ほど浸せばいいらしいのですが、重曹水なので10秒くらいで長めに浸す。
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10
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重曹水に浸したら水気を切り、シートを敷いた版にくるっとひっくり返して乗せる。イースト製のものには太い箇所にクープを一本。
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11
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250度のオーブンで15分を目安に様子を見ながら焼く。焼けたら熱い内に溶かしバターかオリーブ油を刷毛で塗り、粗塩を振る。
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コツ・ポイント
溶かしバターは1/2計ってから溶かして混ぜます。
重曹を使っても、あの風味が出た。重曹なら手袋がなくってもいいですね。
二次発酵を取らなくていいから時短になりますね。
重曹を使っても、あの風味が出た。重曹なら手袋がなくってもいいですね。
二次発酵を取らなくていいから時短になりますね。
このレシピの生い立ち
小麦粉の値が上がったようなので、なるべく安価で手に入りやすい中力粉を使ってみました。
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