簡単★土鍋で焼き秋刀魚の炊込みご飯
Description
土鍋の蓋を開けると、焼いてから丸ごと入れた香ばしい秋刀魚が良い香りと共に登場。簡単なのに見た目にも美味しい秋の一品です。
材料
作り方
-
-
1
-
米2合は、よく研ぎ、1時間以上、しっかり浸水させます。(ご飯をふっくら仕上げるため)
-
-
-
2
-
秋刀魚は内臓を取り、塩を振って10分。軽く洗い、水けをよくふき取ってから皮に切り目を入れ、グリルで香ばしく焼き上げます。
-
-
-
3
-
土鍋に、しっかり水けを切った1と生姜の千切りを入れ、鰹と昆布からとった出汁・調味料を入れ半分に切った2を乗せます。
-
-
-
4
-
味をみて、塩少々をお好みで入れてください。
-
-
-
5
-
鍋炊きの場合、水分量は浸水させた米と同量です。分量はあくまで目安なので、お米を計量してください。
-
-
-
6
-
土鍋の蓋に、鉢巻のようにタオルを巻き、蒸気の漏れを防ぎます。
-
-
-
9
-
最後に強火にしてチリチリ音がしてきたら、そこから30秒。おこげが好きな方はもう少し長くてもOKです。
-
-
-
10
-
そのまま10分蒸らします。この際、プロは、圧を下げないように、蒸気穴をふさぐそうです。。。
-
-
-
11
-
頭と骨・皮を取り除き、ネギをたっぷりかけて出来上がりです♪梅・かつお・ゴマ・紫蘇も合います。残ったらお茶漬けも♪
-
-
-
12
-
写真は半身が骨のみなのは、一部3枚におろして舞茸と天ぷらにしたからです。秋っぽい食卓。。。
-
コツ・ポイント
お好みで、しめじを入れても美味しいですが、我が家はシンプルに秋刀魚のみ!秋刀魚は焼いてから入れることで香ばしく仕上がります。炊飯器炊きの場合は、割合を変えずに調味料も含めて規定の水分量にしてください。
このレシピの生い立ち
秋になると食べたくなります。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(3人)