簡単★土鍋で焼き秋刀魚の炊込みご飯

簡単★土鍋で焼き秋刀魚の炊込みご飯の画像

Description

土鍋の蓋を開けると、焼いてから丸ごと入れた香ばしい秋刀魚が良い香りと共に登場。簡単なのに見た目にも美味しい秋の一品です。

材料

2合
2匹
だし汁
400cc
40cc
みりん
少々
生姜千切り
1片
適宜
梅・海苔・ゴマ・鰹ぶし・大葉
お好みで

作り方

  1. 1

    米2合は、よく研ぎ、1時間以上、しっかり浸水させます。(ご飯をふっくら仕上げるため)

  2. 2

    秋刀魚は内臓を取り、塩を振って10分。軽く洗い、水けをよくふき取ってから皮に切り目を入れ、グリルで香ばしく焼き上げます。

  3. 3

    土鍋に、しっかり水けを切った1と生姜の千切りを入れ、鰹と昆布からとった出汁・調味料を入れ半分に切った2を乗せます。

  4. 4

    味をみて、塩少々をお好みで入れてください。

  5. 5

    鍋炊きの場合、水分量は浸水させた米と同量です。分量はあくまで目安なので、お米を計量してください。

  6. 6

    土鍋の蓋に、鉢巻のようにタオルを巻き、蒸気の漏れを防ぎます。

  7. 7

    中~強火にかけます。一気に強火にすると割れる可能性があるので、温まるまでは気をつけてください。

  8. 8

    蒸気穴から湯気が出て沸騰したのを確認したら→中火で3分→弱火で7~8分。

  9. 9

    最後に強火にしてチリチリ音がしてきたら、そこから30秒。おこげが好きな方はもう少し長くてもOKです。

  10. 10

    そのまま10分蒸らします。この際、プロは、圧を下げないように、蒸気穴をふさぐそうです。。。

  11. 11

    写真

    頭と骨・皮を取り除き、ネギをたっぷりかけて出来上がりです♪梅・かつお・ゴマ・紫蘇も合います。残ったらお茶漬けも♪

  12. 12

    写真は半身が骨のみなのは、一部3枚におろして舞茸と天ぷらにしたからです。秋っぽい食卓。。。

コツ・ポイント

お好みで、しめじを入れても美味しいですが、我が家はシンプルに秋刀魚のみ!秋刀魚は焼いてから入れることで香ばしく仕上がります。炊飯器炊きの場合は、割合を変えずに調味料も含めて規定の水分量にしてください。

このレシピの生い立ち

秋になると食べたくなります。
レシピID : 1564182 公開日 : 11/09/07 更新日 : 13/10/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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タマゴマゴマゴ
簡単なのに見た目ゴージャスで嬉し^^秋刀魚の香りでとっても美味♪

見た目で秋を楽しめるの嬉しいですよね♪レポありがとうです☆

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junjun2002
炊き方の説明が参考になりました!簡単なのにおいしい~♪

彩り綺麗ですね♪有難うございます☆

初れぽ
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ももんたろう
ハマりました! 美味しかったです☆

新さんま出てますものね!ありがとうございます♪