里芋の煮っころがし
作り方
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里芋を私は泥をたわしで擦って洗い流し、皮は剥きません。その方が後で幸せになれます。今回使ったのは道の駅「やちよ」産です。
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事前に圧力鍋でぶくぶく沸騰させた湯(芋が浸る高さ)に少々塩を入れ、洗った皮付きの里芋を投入します。
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芋が煮えるまでにダシ汁作りです。水、濃縮ダシ、砂糖、醤油、調味料等々を小鍋で煮詰めておきます。ちょっと濃い目をお勧め
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圧力鍋の火を止めて蓋はすぐ取らず自然放熱で冷めてくると蓋が容易に外れます。中身をザルに移し、冷まします。水をかけてok
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最初に皮を剥かないといった理由がここで明らかになります。なんと手で皮が剥けます。芋のヘタは包丁で取ってくださいね。
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こんな感じで皮を剥き終わりました。粘着性があって固さも良い感じです。
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茹でている間に準備しただし汁を圧力鍋に移し煮沸します。
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皮を剥いた芋を投入です ((o(^∇^)o))。鍋を時々揺り動かしながら、満遍なく芋に汁がしみる様に弱~中火でぐつぐつ
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皿に映して完成です!
自然放熱で冷ましてください。
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ちょっとつまみ食いです。うまっ!♪
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コツ・ポイント
皮を剥かずに処理するとあとの皮剥きが楽になります(先人の知恵)。だし汁は濃い目の味にすると後でからめるイメージでいいので時間短縮に繋がります。つまり外側は味が良くしみてて、中身は里芋本来の味を楽しめるという訳です。
このレシピの生い立ち
スーパーに並ぶお惣菜は値段の割には美味しくありません。やはり家で作るのが一番です。母から伝授した秘伝のおふくろの味を披露しますw