だまこもち鍋(きりたんぽ鍋)
作り方
-
-
1
-
鶏がらは水で洗って血あいなどを取り除き、ペーパー等で水気を拭く
-
-
-
3
-
※水が減ってきたら足す
だまこが汁を吸うのでダシはたっぷりと用意する
-
-
-
4
-
鶏モモ肉は一口大に切る
ごぼうは笹がきにして軽く水で洗い、汁を切る
-
-
-
5
-
糸コンは食べやすい長さに切る
※匂いが気になる場合は茹でる
ねぎは2㎝幅の斜め切りにする
-
-
-
6
-
舞茸は小房に分ける
セリは流水でよく洗い、4㎝の長さに切る
※セリは根も美味しいので是非一緒に入れてください
-
-
-
7
-
だまこもちを作る
すり鉢か大きめのボウルにご飯を入れ、塩をふる
※塩は味付けではなくつなぎとして入れるので控えめに
-
-
-
8
-
すりこぎやポテトマッシャーでわずかにご飯粒が残るようにつぶす(半殺し)
※粘りが出てくるまで
-
-
-
9
-
手に水を付けながらご飯を取り、両手で挟んでくるくると回し、直径4㎝位のボール状に丸める
(22~26個位できる)
-
-
-
10
-
だまこを丸めたら2%の塩水に5分浸す
※煮崩れしにくくなる
-
-
-
11
-
土鍋に3のだしをこし器を通して入れて火にかけ、ごぼうと鶏肉を入れる
火が通ったら糸コン、ねぎ、舞茸を加える
-
-
-
12
-
醤油で味付けし、だまこと、最後にセリを加えて煮込んだら出来上がり
-
-
-
13
-
だまこは魚焼きグリルやトースターで焼いてから鍋に入れるときりたんぽ風になります
※更に煮崩れにくく
-
-
-
14
-
だまこは冷凍しておいてキムチ鍋や肉鍋、他の鍋の時に入れても美味しいですよ
見た目もかわいい
-
-
-
15
-
※鍋で煮込まれてくたくたに味が浸み込んだだまこを翌朝トースターやグリルで焼いて食べると絶品です
-
コツ・ポイント
だまこ鍋もきりたんぽ鍋も基本的にはこの具材7種と決まっているようですが、うどんを入れても美味しいです
なぜかどんどん食べられるのでだまことだし汁は沢山作っておきましょう
なぜかどんどん食べられるのでだまことだし汁は沢山作っておきましょう
このレシピの生い立ち
子供の頃から大好きな米どころ秋田の郷土料理です
地元では内臓を入れることもあります
新鮮な鶏もつが手に入ったら是非入れてみてください
鳥を余すところなく頂きます
地元では内臓を入れることもあります
新鮮な鶏もつが手に入ったら是非入れてみてください
鳥を余すところなく頂きます
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)