八朔マーマレード
作り方
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1
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八朔は、きれいに洗います。黒い点があってもスポンジでこするときれいになります。きれいに仕上げるポイントです。
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2
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洗った八朔を4等分します。この時ヘタを三角に切り取っておきます。
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3
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皮と実に分けます。
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4
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皮はさらに半分に切って、白い部分の多いところはこそげておきます。
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5
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皮の重さを量ります。これが基準で、お砂糖も実も同量(この場合260g)。
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6
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皮をたっぷりの水からゆで始め沸騰したら1分待ってざるにあげます。
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7
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⑥をしている間に実を薄皮と種に分けます。
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8
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実は⑤で決まった重さを取りおきます。崩れた分を優先で使うとよいと思います。きれいな実は後で食べましょう(#^.^#)
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9
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種はお茶袋に。煮込み用の実はジップロックに入れて皮と煮るまで冷蔵庫で一晩保存です。
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10
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⑥が沸騰しています。これから1分後、ざるにあげます。
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11
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皮は切れる熱さに冷めたら2㎜前後に切っていきます。一度火が通っているのでかなり楽です。
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12
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全部切れたら、一度水の中でモミ、水をかえて一晩おきます。
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13
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お鍋に水を絞った⑫とジップロックに入れてた実と種、水カップ1と1/2(300cc)砂糖を大さじ5杯ほど残して加えます。
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ていねいに混ぜて、全体が馴染んだらふたをして約1時間を目標に煮ます。
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40分経つと皮はすべて透明になっています。皮を食べて固ければもう少し煮てください。良ければここで残りの砂糖を加えます。
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様子を見ながら(水分)、少し火を強めてとろみの加減をします。水っぽいかな?と思うくらいで大丈夫。調度1時間で完成です。
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18
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熱いので布巾を持ってきゅっと瓶のふたをしめます。前後しますが⑰の時は軽くふたをしています。
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19
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蒸し器に残ったお湯につけたまま少しずつ水をたして冷まします。一度に冷たい水をかけると瓶が割れます。
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20
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このふたは脱気出来るとポンと音がします。音がしたら冷めるまで待ちます。あとはラベルを作って完成です。
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コツ・ポイント
⑮の段階からはお鍋のふたは取ります。様子を見つつ焦げないようにゆっくりと。
⑩の時2分になっても3分になってもあわてなくてよいです、問題なしです。