邪道な?向田鍋(常夜鍋)の画像

Description

ダシとお酒にこだわります。
具材も正道はずれですが色々と用意して楽しみます。
冬でなくても”常夜”おいしいです♪

材料

1束(多いめでした)
豚バラ切り落とし肉
180g
1丁
5cm位
10cm位
1500cc
5cm位を4枚
タカラ料理酒
800cc
☆1ポン酢
適量
☆1ゴマだれ
適量

作り方

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    土鍋に水を入れ、ダシ昆布を2時間位つけておきます(つけてるだけでもダシが出てきてます)

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    その間に、→ 材料をお好みの食べやすい大きさに切ります(ほうれん草は、軸と葉に分けます)

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    (我が家は、鍋はしゃぶしゃぶ風に食べることが多いので、火がすぐ通るように薄切りの加減が多いです)

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    台所で最初に煮てしまう分と、食卓で作る分に分けます。↑写真は食卓用に盛り付けたものです。

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    豚肉も安売りの切り落としですが、中身を選んできれいに並べれば、それなりになりますw

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    土鍋に火をつけ、ダシを取る(極弱火で水がふつふつしてきて、昆布ダシの香りがでてくるくらい)

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    ダシが取れたら、火を中火強くらいにして→

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    料理酒を入れます

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    アルコール分が飛んだら、大根と豆腐から入れます→

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    少しおいてから、続いて、ネギ・ほうれん草の軸を入れ→

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    また少しだけ火を強くして、”若干”沸騰気味になったら、豚肉とキノコを入れます→

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    肉とキノコに火が通ったらほうれん草の葉を入れとりあえずできました♪

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    (各材料を入れながら、丁寧にアクを取り除きます)

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    食卓には、ポン酢とゴマだれを用意です

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    ゆず風味の大好きなポン酢です(でも、濃く感じるので鍋から汁をすくって入れ薄めて食べますがw)

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    こんな感じでいただきます♪

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    一度全部食べちゃって、食卓で次の具材を入れるのが多いです(カセットコンロで調理)

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    で、またこんな感じに出来てきます

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    最初に台所で作る分は食卓に出してすぐ食べられるように、という分です。お腹空いてると煮えるまで我慢できない人がいるのでw

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    少しお腹に食べ物が入って落ち着いたら、今度は、ゆっくりと具合を入れながら、お鍋を楽しみます♪

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    (食卓にもアク取りは置いてアク取りをおこたらないとおいしいですし、残り汁をうどんや雑炊にするのにおいしくできます)

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    鍋の後のお楽しみは、コレ↑(土鍋でそのまま煮込みうどん、ポン酢風味です)

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    ↑こっちもありです。捨てがたいおいしさです。”土鍋でうどん♪鍋の残りで味噌煮込みうどん” レシピID :1746831

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    ← とんすいの色と同系色だから、色味が映えませんね。。。

コツ・ポイント

肉は火が通りすぎると硬くなりますし、野菜は火が通り過ぎると煮えすぎて・・・と感じてしまうので、
鍋は大抵こんな風なしゃぶしゃぶ風?な食べ方が多いです。
お肉の場合は下ごしらえがいらないので楽に感じます。
昆布ダシをしっかり取るとおいしいです

このレシピの生い立ち

昔、この鍋を職場の先輩に向田鍋といって、向田邦子さんが好きだったんだよ、と習いました。
それを自己流にアレンジして食べてます。
レシピID : 1743006 公開日 : 12/03/17 更新日 : 20/11/30

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