とろとろ~な白いんげん豆の甘煮の画像

Description

母から受け継いだ、懐かしさとやさしさいっぱいの味。半分あんこのようなとろとろ~な白いんげん豆の甘煮です。

材料

上白糖
400g(※豆重量の75%-100%で調整可)
5g(※好みで調整可)
鍋に入れたお豆がかぶるくらい

作り方

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    【下準備1】白いんげん豆500gをざるに入れて、流水でよく洗う。

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    【下準備】下準備1の白いんげん豆を圧力鍋に移して、8時間以上たっぷりの水に浸す。※『たっぷりの水』がポイント!

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    8時間後の状態。これだと水分が足りないので、被さるくらいまで水を足して、圧力鍋の蓋をせずに中火にかける。

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    灰汁が出てきたらすくう。すくいきったら、圧力鍋の蓋をして15分間火にかける。(圧力鍋の沸騰音がしたら、弱火-中火に調整)

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    鍋から白いんげん豆をざるに、煮汁は別ボウルに空け、捨てずに残しておく。お豆はあん状にするので、破れていてもOK!

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    鍋に白いんげん豆と5.の煮汁1/3程度の量を入れ、弱火にかけながら上白糖を2-3回に分けて入れる。

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    時々、なべ底が焦げないよう、木べらで底をすくい上げるように混ぜる。

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    煮汁が足りなくなったら、少しずつ残りの煮汁を加えていく。(全部を使い切らず、加減しながら加えましょう。余ってもOK!)

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    塩5gを2-3回に分けて投入。木べらで優しく混ぜる。(※塩の量は調整してください。「あまじょっぱい」がベストな加減!)

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    写真のようにとろっとした状態になったら火を止める。あとは余熱で味を浸透させるため約1時間放置する。

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    一日置くと、しっかりと味が浸透するので、作った次の日が一番美味しいです。

コツ・ポイント

☆煮汁とお砂糖は、全部一気に足さずに少しずつ少しずつ足しましょう!
☆なんといっても、火加減が命。弱火-中火でじっくりじっくり炊くように煮てください。
☆冷めると固まるので、熱い内はほんの少し水っぽい?と思うくらいのとろみ具合がベスト!

このレシピの生い立ち

母がおやつ代わりによく煮てくれたとろんとろ~んな白いんげん豆の甘煮です!
レシピID : 1813220 公開日 : 16/09/22 更新日 : 16/09/24

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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私は苺大福
おばあちゃんが作ってくれた煮豆に似ていて懐かしかったです!

つくれぽありがとう!あん状態が懐かしさを感じますね^_^

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imokorebon
甜菜糖で黒っぽくなってしまいましたが、美味しく出来ました!感謝!

甜菜糖アレンジ素敵♪美味しそうに作ってくれてありがとう❤

初れぽ
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たかあき♪
かんたんに、美味しく出来ました! ありがとうございます。

わあ!ありがとうございます♪初つくれぽ感謝です(*^^*)