アーティチョークパセリ詰め
作り方
-
-
1
-
アーティチョークの外側のガクをはがす。(ガク全体が柔らかくなるところまで)
-
-
-
2
-
ガクの上半分を切り落とす。アーティチョークを縦半分に切り芯の繊毛部分を取り除く。中心のとがったガクも取り除く。
-
-
-
3
-
レモンをしぼった水にしばらくつける。
-
-
-
4
-
パセリとにんにくと塩(とパン粉)を混ぜてパセリがしっとりするまでしばらくおく。
-
-
-
5
-
パセリの混ぜ物をアーティチョークの中心に詰める。パセリが余ったらガクの間にも詰める。
-
-
-
6
-
鍋か深めのフライパンにアーティチョークを上向きに並べる。オリーブオイル、ワイン、水を注ぎ入れる。必要なら塩少々(記載外)
-
-
-
8
-
Arsindaさんのキッチンで「アーティチョークの下処理法」が写真つきでわかりやすく説明されています。ID1788768
-
-
-
9
-
はがした外側のガクは別に茹でて、バターやオリーブオイルをつけて付け根部分を歯でしごいて食べます。気取らない前菜に。
-
-
-
10
-
または可食部をスプーンでこそげ出して、パスタの具にしたり、サワークリームを混ぜてディップにするのもおいしいです。
-
コツ・ポイント
蒸し煮の間はときどき中を見て焦げついていないかチェックして下さい。
このレシピの生い立ち
アーティチョークはずっと丸のまま茹でてパン粉とパセリを花弁の間に詰めて焼く調理法で食べていましたが、Arsindaさんのおかげでアーティチョークの下ごしらえの仕方がわかり、ナイフとフォークで食べられるアーティチョーク料理ができました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
4件
(4人)
(
)