中華まんの生地(手こね用と捏ね機用)
Description
材料
(8~10個)
作り方
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1
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オイル以外の材料をボールに入れます。ボールは少し大きめが作りやすいです。
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2
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まず、泡だて器で全体を軽く混ぜ合わせます。空気を含ませて、ふるいにかけたような感じに。
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3
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菜箸に持ち替えて、水(ぬるま湯)を少しずつ加えます。
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4
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菜箸を大きく動かしながら、水分を粉全体になじませていきます。
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5
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全体に水分が行き渡るまでお箸で混ぜていきます。
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6
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菜箸から手に変えてこねます。ボールについている粉もまとめていくような感じで集めながら、良くこねます。
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7
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捏ねている手の方向は一定に保ち、ボールを90度ずつ回しながらこねる感じ。ボール、手、生地の表面が綺麗になるまでこねる。
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8
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用意しておいたオイルを、一旦掌に受けてから生地に入れる。オイルの付いた手で更に良くこねていく。
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9
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台の上に出して、更に体重をかけて捏ねていく。手の付け根で生地を押し出して、伸びた分を手前に折り返す。
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10
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生地の角度を変えながら、表面が滑らかな餅肌になるまで捏ね、ひとまとめにしてボールに戻す。塗れ布巾をかけて1時間ほど発酵。
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室温(25度以上)のところにおいて2倍くらいに発酵させる。
機械の場合はここまでお任せで。
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発酵が終わったら、軽く打ち粉を振った台の上に取り出して成型する。肉まんなどは生地を分割して丸める。花巻は生地をのばす。
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花巻(簡単)の成型。
伸ばした生地の表面全体に軽くオイルを塗って、端から丸めていく。最後はしっかり閉じて閉じ目を下に。
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生地を、作る個数×2の数に分割。
ここでは4個分なので8分割。
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分割した2個を縦にのせて上に菜箸をのせて、そのままぐっと箸を生地に押しつけて生地をつぶすようにする。
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潰したら、そっと箸を抜く。
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残りも同じようにして花巻の成型は出来上がり。
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中華まんの方は、10㎝位に丸く伸ばし中央に具を入れて口を閉じていく。最初に十字になるように向かい側同士をつまむ。
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次に、口を閉じるように、それぞれ十字の先同士をつまんで、中央でしっかり合わせる。
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中央の生地を更につまんでねじるようにして、口を閉じる。
あんマンの時は閉じ目が底になるようにする。
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それぞれをクッキングペーパーの上にのせて、15分、強火で蒸す。
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水滴が生地につくと綺麗にむせないので布巾をかけて蓋をします。
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蒸しあがるとかなり大きく膨らむので、余裕を見て並べておいてください。
出来上がり。
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捏ね器を使うときは11までお任せです。分量の違いは、手で扱いやすいように、手捏ねの方は少なめにしてあります。
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