煮るだけ簡単☆トマト缶でトマトジャム☆
Description
あとを引く美味しさ♪ トマト缶のストックがあれば いつでも出来るジャムです。パンだけじゃなく、料理の隠し味にも!
材料
(作りやすい分量:出来上がり約700ml)
作り方
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1
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トマト缶は400g入り、ダイスと表示のカットしてあるタイプを2個使用。(スーパーに置いてあるのは大抵400g入り)
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使う材料はこれだけ
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3
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ホーローなどの酸に強い鍋を使用。トマト・砂糖(全体量の8〜9割ほど)・レモン汁 大さじ1.5 を入れて混ぜ、中火にかける
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4
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沸騰してくるとアクが出てくるので、丁寧にすくい取る。アクが収まってきたら やや弱火にして30分ほど時々混ぜながら煮込む
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その間に保存用の瓶の準備。大きめの鍋に瓶を入れ、かぶる程度の水を入れて5分ほど煮沸消毒する。取り出してお湯を切って乾かす
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30分経過。だんだん煮詰まってきた状態。ここで味見して甘さを調整。好みの甘さに足りないようなら残りの砂糖を加える
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7
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あと5分ほど煮て完成
※煮詰め加減はお好みで
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8
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ジャムが熱いうちにすぐ瓶に詰める。ギリギリ上まで一杯になるように詰める。瓶もジャムも熱いので注意して
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詰めたら すぐに蓋をして 逆さまにしてしばらく置く。そうする事でジャムの熱で蓋が殺菌できる。冷めたら蓋は凹みます
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こんな感じに出来上がり
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※追記です
砂糖の分量の30g位を使って ほろ苦いカラメルソースを作っておき、6.の段階で加えると いっそう美味しいです
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コツ・ポイント
目安として全体量が6割位になるまで煮詰めてください。長く保存したい場合は砂糖を多めに入れて。だんだん煮詰まってくるとトマトが鍋の底に沈殿します。焦げやすいので、終盤は鍋から離れず混ぜて。レモン汁は出来上がり少し前に味見をして増やしてください
このレシピの生い立ち
トマトは旨味成分が沢山。缶詰のトマトは一番美味しくて栄養たっぷりの完熟の時期に収穫したものです。一年中ストックしておけるし、おまけにこれを使えば包丁も まな板もいりません。計量もしなくてOK。これを使わない手はないと思って作りました