なんでもないリンゴパイ。電気オーヴン使用

なんでもないリンゴパイ。電気オーヴン使用の画像

Description

リンゴパイ…アップルパイ、手抜きに手抜きを重ねる…リンゴの種類や旬で味が変わる楽しみも…あり?

材料 (1~4人前)

バター(有塩)
25~30g
シナモンパウダー
少々

作り方

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    冷凍庫の奥にパイシート発見…食べそびれていたリンゴが…パイにしよ。

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    リンゴを水洗いして薄めのくし切りにしていきます。
    …皮は捨てずに⑯を。

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    こんな感じです。

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    フライパンを用意してバターを投下、弱火で溶かしていきます。

  5. 5

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    写真の様に溶け、少しフツフツと泡が立ってきたら⑥へ。


    火が強いと焦げてしまいますので注意。

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    ③のリンゴを投入。なるべく重なり合わない様にして、弱火のまま炒めます。

    凝った味好みの方はここでリキュール等を少々。

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    両面がバター色(黄色っぽく)になったらほぼ完成です。
    火を止めて次の段階に。

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    冷凍のままパイシートをアルミ箔の上に…なるべく中心に置きます。

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    アルミ箔の四隅をつまみあげるようにして立ち上げ、余分な部分は折り込み器状にします。

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    ⑦のリンゴを写真の様に並べ置き、互い違いに置く事によって段にしていきます。

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    全てが並べ収まったら(今回は上下に3段)、シナモンパウダーを振りかけます。
    …少なめがお薦め、リンゴの風味に重点を。

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    パイシートを冷凍のまま⑪の上に置き蓋をします。天板の上にホイルの器ごと置きオーヴンへ。

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    上火からは遠ざけて、なるべく下段にセット。余熱無し、180℃に設定してタイマーは30分を目安にセット。焼きます。

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    20分を過ぎたらちょっと覗くようにしましょう。焼けていそうならスイッチオフ、そのまま室温まで荒熱取りです。

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    不思議な事に、この方法だと「熱々」や「冷たい」より、室温でいただくのが適温に思えます。…お皿に盛って完成です。

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    番外編・凡例;剥いた皮は自己責任に任せてフレッシュアップルティーに、フライパンに食パンを入れて賄いおやつです。

コツ・ポイント

⑩の作業、リンゴが崩れやすいので大きめのスプーンなどを使ってフライパンから取りあげて下さい。
⑯の賄いですが、リンゴの皮にワックス等が残っている事があるそうです。気になる方は、しないようにお願いします。

このレシピの生い立ち

パイシートって便利、でも使う機会はまれだったりして…と、冷凍庫を開けると奥に…いろいろ凝ったパイはあれど…いいや、リンゴもあるし実験開始…と、偶然に出来上がったのが始まり。リンゴを変えると風味が違ったりして面白くて…リクエストも多いので。
レシピID : 2051166 公開日 : 12/12/07 更新日 : 13/01/13

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