小松菜・油揚げの煮浸し・和食定番
作り方
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1
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小松菜を塩少々加えた、たっぷりな湯に、茎の方から入れて、30秒ぐらい一呼吸おいて葉も入れ、しんなりしたら冷水に取ります
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2
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小松菜を水中でそろえ、水気を充分に絞ります。根元を少々除き、3センチ長さに切ります。
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3
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油揚げは、ざるにのせ、両面に熱湯を注ぎ、余分な油を落とします。縦半分に切り、5ミリ幅に切り分けます。
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4
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鍋にだし汁を入れて煮立て、油揚げを加え、1~2分煮ます。次に酒、みりん、薄口しょうゆの順に入れ、さらに1~2分煮ます。
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5
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最後に小松菜を鍋全体に散らし、再び煮立ったら直ぐに火を止めます。
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コツ・ポイント
省いてもいいですが、調理する前に油揚げの両面に熱湯を注ぐと、余分な油が除けて、ヘルシーになります。
最後に鍋に小松菜を入れたら、煮る時間に注意を。長くなると歯ごたえもなく、緑の色もくすみます。コツさえ覚えれば簡単に作れます。
最後に鍋に小松菜を入れたら、煮る時間に注意を。長くなると歯ごたえもなく、緑の色もくすみます。コツさえ覚えれば簡単に作れます。
このレシピの生い立ち
料理の勉強をしようとしたときに、まず覚えたのがこの料理。日本料理の定番。初めては10年近く前のことでレシピ本を参考にしました。現在は、この材料の量に落ち着きました。このレシピは手ぬきの方法もあるかもしれませんが、この方法がベストと考えます。