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Description

1〜2月に仕込んで10月くらいから美味しい味噌が食べられます♪さらに熟成させればもっと美味しくなります(^^)

材料

1kg
1.4kg
50g
50g
450g
100g
【重石】
1〜1.5kg

作り方

  1. 1

    大豆は前日にたっぷりの熱湯をかけて一晩放置しておく

  2. 2

    翌日、圧力鍋に大豆を移して水を加え、強火にして圧がかかったら弱火で20分煮て放置する(圧力鍋記載の分量を守る)

  3. 3

    ボウルに麹1.4kgと塩450gを入れてよく混ぜておく

  4. 4

    大豆が指でつぶれるくらいに柔らかく煮えたら、煮汁を取り分けて冷まし、大豆は丈夫なビニール袋に入れて足で踏んでよく潰す

  5. 5

    潰した大豆が人肌になったら【3】に入れ、煮汁を耳たぶより少し柔らかくなるくらいまで加えながらよく混ぜる

  6. 6

    保存容器をホワイトリカーで拭いて消毒し、底に麹50gを入れる

  7. 7

    【5】をハンバーグのように丸めて、空気が入らないように容器の底をめがけて強く投げつけながら入れていく

  8. 8

    全て入れたら上から押して空気を抜き、平らにならし、容器についたかすはホワイトリカーで綺麗に拭き取り、上に麹50gをふる

  9. 9

    更に塩50gをふり(容器と味噌の縁は念入りに)、サランラップをぴったりかけて、ビニール袋に入れた塩の重石を隙間なく載せる

  10. 10

    蓋をホワイトリカーで拭いてから被せ、上から新聞紙を被せてビニール紐で縛って冷暗所で保管する

  11. 11

    7月上旬に重石とラップを外して、カビが生えているようならそこだけ取り、他は底からよくかき混ぜて平らにならす

  12. 12

    容器についたかすをホワイトリカーで拭き取り、表面に塩をふってぴったりラップをかけ、塩の重石を載せる

  13. 13

    またホワイトリカーで拭いた蓋をして新聞紙を被せてビニール紐で縛って冷暗所で保管する

  14. 14

    9月くらいに開けて、カビが生えているようならそこだけ取って塩をふって、他は同様に保管する

  15. 15

    10月に蓋を開けて味噌をなだらかな山形にして、周りと蓋をホワイトリカーで拭いてから冷暗所で保管しながら使用する

コツ・ポイント

ホワイトリカーはなるべく度数の高いものを使用してください。味噌は一年くらいで食べきってください。

このレシピの生い立ち

大豆が一俵もあったので大量消費に。
レシピID : 2120798 公開日 : 14/08/17 更新日 : 14/08/18

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