タピオカ粉X~イチゴポンタス・ダノン和え

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Description

 タピオカ粉ならではのモチモチ感が堪らなくいい感じのポンタスレシピです。ダノンと併せると、また新しい美味しさになります。

材料 (2人分)

ダノンビオ・ストロベリーソース入り
2p
10粒くらい
100㏄(半カッブ)
200㏄(1カップ)
お砂糖
20~30g
大さじ1杯くらい

作り方

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     まずは、ダノンビオを冷蔵庫でよく冷やしておきます。

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     イチゴを5粒くらい潰して、果汁を作ります。絞った果汁は茶こしなどで濾すと仕上がりがきれいになります。

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     タピオカ粉をボールに入れてます。

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     ③のボールにお砂糖と半量くらいの牛乳を入れて、軽く混ぜ合わせます。

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     タピオカ粉は片栗粉のようにさらさらしているので、粘りが出ずに下に沈んでしまいますが、お砂糖が溶けけばOKです。

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     ⑤をフライパンまたは小鍋に移し、まじぇまじぇしながら、弱火で温めます。

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     火が通ってくると、少しずつ固まって来るので、残りの牛乳を適宜加えながら、まじぇまじぇを続けます。

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     ある程度水分が抜けて、生地に透明感が出るまで、更に弱火でまじぇまじぇしながら温めます。

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     生地に透明感が出てから、一度火から下ろして、②のイチゴ果汁を加えて、余熱でまじぇまじぇします。

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     生地と果汁が混ざって、生地が均一なピンク色になるまで、手早くまじぇまじぇします。

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     再び弱火にかけ、手早くまじぇまじぇして、生地を少し柔らかくします。

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     柔かくなった⑪の生地をラップを敷いたタッパーやお皿の上に移します。

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     ⑫のポンタスの生地が冷めないうちに、平らに広げていきます。

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     粗熱が取れたら⑬のポンタスを冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

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     十分冷えてから、ポンタスを冷蔵庫から取り出して、少量の牛乳をかけて、お好みの形に切り分けます。今回は麺タイプです。

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     ポンタスをざるそばみたいに盛って、ダノンと付け合せのイチゴをお皿に乗せたら、一応出来上がりです。

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     まじぇまじぇタイプの場合は、⑯の材料を小鉢に入れて軽くまじぇまじぇしたら出来上がりです。

コツ・ポイント

 タピオカ粉が手には入らない場合は、片栗粉やコーンスターチ、くず粉などで代用できますが、片栗粉やコーンスターチの場合、生地が硬めでもろくなるので、水分を大目に仕上げた方がいいかもしれません。
 切る時はきちんと包丁を濡らすようにして下さい。

このレシピの生い立ち

 東南アジアに住んでいた時に、タピオカ粉(?)を使用したデザートなどをよく食べていて、その美味しいモチモチ感の魅力に取り憑かれました。少し前にタピオカ粉を漸く手に入れ、色々なデザート作りに応用していて、考え出したポンタスレシピです。
レシピID : 2190370 公開日 : 13/04/14 更新日 : 13/04/14

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