懐かしの遠州焼きの画像

Description

軽い食感の浜松流お好み焼きです。昔、駄菓子家さんにいくと鉄板で焼いてくれて、おやつ代わりに食べてました。たくあんが絶妙!

材料 (4人分)

2個
30cc
160cc
20g
薬味ねぎ(小口切り)
10g
10g
けずり粉
適宜
適宜
ウスターソース
適宜

作り方

  1. 1

    たくあんをみじん切り、または細切りする。紅しょうがはみじん切りにする。薬味ねぎは小口切り

  2. 2

    ボウルにお好み焼き、卵、牛乳、水、たくあん、紅しょうが、薬味ねぎを入れ混ぜあわせる。

  3. 3

    この時点で、普通のお好み焼きよりゆるい生地。

  4. 4

    サラダ油をひいたフライパンを熱し、生地を流し込む。生地は大きめにひろげてOK!

  5. 5

    写真

    生地を裏返し、焼けたほうにソースを塗る。裏が焼けてきたな~と思ったら・・

  6. 6

    写真

    フライパン返しで折り目をつけて、3つおりする。

  7. 7

    写真

    お皿に移し、ソースを塗る。削り粉、青海苔をかけて出来上がり~☆

コツ・ポイント

このレシピの生地はもっちり派。
小麦粉80g、お好み焼き粉40gにすると軽めの食感に。
隠し味に生地に和風だしをほんの少しいれても美味。たくあんはお好みでふやしてOK。
みじん切りキャベツを50~80g投入するとボリュームが出ます。

このレシピの生い立ち

幼いころにおばあちゃんがよく駄菓子屋さんに食べに連れて行ってくれました。お店のおばちゃんが鉄板でじゅわっと焼いてくれたんです。昔は浜松ではこれをお好み焼きと呼んでたけど、今は遠州焼きとなったようですね。なつかしの忘れられない味です。
レシピID : 2338656 公開日 : 13/09/08 更新日 : 13/09/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート