りんごのシュトロイゼルクーヘン
作り方
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※小麦粉はドイツでいうタイプ550が良いようです。日本の強力粉か中力粉が近いらしいので、今回は強力粉で作りました。
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※りんごは中3つ弱くらいです。
本当は紅玉が良いのですが、あまり売ってない…ので今回はフジにレモン汁をかけました。
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3
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※スパイスはシナモンなどお好みで◎
今回はシナモン、クローブ、オールスパイスを入れました。
シナモンだけでも十分です◎
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4
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バター、たまごは室温に戻しておきます。
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5
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生地を作ります◎
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6
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分量の中から牛乳と砂糖を半分弱くらい取ってボウルに入れて、人肌くらいに温め、ドライイーストを入れて混ぜておきます。
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7
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ボウルに小麦粉、たまご、6、残りの牛乳と砂糖を入れて混ぜます。
なんとなく混ざったらバターを加えて捏ねます。
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8
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※有塩バターを使ったので塩は入れませんでしたが、無塩バターの場合はひとつまみくらいの塩を入れてください。
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緩い生地なので、いつまでもペタペタとまとまらないと思いますが、根気良く捏ねてください!
取ってはボウルに落とす感じで!
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つるんとこね上がったら丸めてラップを被せて一次発酵。
2倍くらいの大きさになるのが目安です。
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※わたしはオーブンレンジの発酵機能を使っています。
30℃で50分から60分くらい。
暖かければ室温でも◎
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天板にクッキングシートをひいて、できた生地を伸ばして天板に敷きます。
フォークでいっぱい穴をあけます。
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このまま室温で放置しておきます。
次の作業の間に二次発酵◎
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りんごを洗って芯を取り、いちょう切りにします。
水にさらさなくて良し◎
変色しても焼いたらわかりません◎
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※紅玉ならこのままで良いのですが、フジの場合は酸味付けのためにレモン汁をかけておいてください!
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17
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シュトロイゼルを作ります◎
ボウルに室温に戻しておいたバターと砂糖を入れてフォークで混ぜます。
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17に小麦粉を入れてフォークで切るように混ぜてください。
混ざりきってないそぼろ状にします。
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※捏ねないように!
ぼろぼろのそぼろにします!
時間をかけたり丁寧に捏ねたりしちゃダメです!
てきとーな感じで!
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放置していた生地にお好みのスパイス、小さじ1の砂糖をふりかけます。
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生地にりんごを乗せます。
これでもかってくらい乗ります(笑)
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※スパイスがお好きなら上からもかけても◎です。
りんごは煮たりしなくても火が通るので大丈夫です。
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りんごの上にシュトロイゼルをかけます。
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200℃に余熱しておいたオーブンで30分くらい焼きます。
シュトロイゼルがお好みの色づきになったらできあがり◎
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わかりにくいですが、断面はこんな感じです◎
(りんごがこぼれました…)
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コツ・ポイント
りんごが山のようになりますが、焼いたらなんてことない量です(笑)
このレシピの生い立ち
シュトロイゼルクーヘンが食べたい!
ということで、いろんな方のレシピなどを参考にさせてもらいながら自分好みの感じにしました。
ありがとうございます。
思ったより上手くできたので覚書として。
改良したら編集します◎