冷めてもおいしい鶏むね肉の玉ねぎソース

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Description

給料日前のピンチにお助けメニューです。冷めてもおいしいので、お弁当にも最適です。
玉ねぎに漬け込むので、胸肉でも柔らか!

材料 (鶏むね肉1枚分)

1枚
中1こ
醤油
大さじ1~2
サラダ油
小さじ1

作り方

  1. 1

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    材料は、これだけ!

  2. 2

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    玉ねぎはヘタの部分を切り落とさずに皮を剥き、おろし金ですりおろします。

  3. 3

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    眼と鼻に来る玉ねぎの攻撃にめげず、ヘタを残して摺りおろします。

  4. 4

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    おろした玉ねぎに醤油を混ぜます。
    ここでは大さじ1だけ混ぜます。

  5. 5

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    玉ねぎと醤油を満遍なく混ぜます。
    漬け込むのは1時間から半日、翌日でもいけます。

  6. 6

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    フライパンにサラダ油を熱して、タマネギソースをこそげ落とした鶏むね肉を中火でフライパンに入れ、蓋をしてソテーします。

  7. 7

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    ボウルに残ったタマネギソースは、そのままに。
    あとでソースとして仕上げます。

  8. 8

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    おいしそうな焦げ目がついたらひっくり返し、また蓋をして弱めの中火にして中まで火を通します。

  9. 9

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    鶏むね肉に火が通ったら、7で残しておいたタマネギソースをフライパンに加えて加熱します。

  10. 10

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    玉ねぎに火が通るまで加熱し、玉ねぎの味を確認してください。
    醤油を足したり、玉ねぎの甘みがない場合はみりんを足しても。

  11. 11

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    火を消してそのまま10分放置します。これがコツ!
    10分待つことで肉汁が落ち着き、鶏むね肉でもジューシーに仕上がります。

  12. 12

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    食べやすい厚みに切り分けます。
    胸肉と思えないジューシーな断面なら大成功です!

コツ・ポイント

玉ねぎに漬け込む際、チャック付の袋などを利用してもOKです。
焼く時にフライパンに蓋をすると、早く火が通ります。
焼きあがったら、そのまま10分置くことで、切り分けても肉汁が流れ出ません。
玉ねぎソースの味をみて、醤油やみりんで調整しても。

このレシピの生い立ち

中学や高校の頃、母がお弁当によく入れてくれたお気に入りの料理です。
前日の夕食に食べ、大目に作ったものを翌日のお弁当に入れてくれてました。
玉ねぎの効用か、パサつかないし冷めてもおいしいんです。
教えた友人たちも定番メニューにしてくれます。
レシピID : 2412687 公開日 : 13/11/21 更新日 : 13/11/21

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